白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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湯浅弓美(ゆあさ ゆみみ)(16歳)至って普通の女子高生。母・典子の趣味には辟易としている。
湯浅典子(ゆあさ のりこ)(40歳)娘の弓美に可愛い格好をさせることが生きがい。
湯浅天荒(ゆあさ てんこう)(42歳)世界中を冒険している冒険家。いつも家にいない。旅先で変なものをみつけては、実家に送っている。

篠原怜(しのはら れい)(16歳)弓美の親友。ボーイッシュな外見、性格をしているため同性から人気が高い。








弓美と怜は同じ学校に通う女子高生。
元気いっぱい、活発系の弓美といつも冷静でボーイッシュな性格の怜は良いコンビだった。

弓美の母は娘の弓美に可愛い格好をさせることに日々力を注いでいた。
弓美も幼い頃は母の趣味に素直に従っていたが、成長するにつれて母趣味についていけなくなり、徹底的に反抗するようになる。
母の典子は娘に可愛い格好をさせることができず、残念な思いをしていた。

ある日、世界中を冒険している弓美の父から貴重かつ栄養があるという種が2粒送られてくる。
典子は弓美と怜に特に種についてくわしい説明をせず、料理に混ぜて二人に食べさせてしまう。
なんとその種は世にも珍しい「入れ替わりの種」だった。
この種を食べてしまった弓美と怜はお互いの身体が入れ替わってしまった。

お互いの身体が入れ替わってしまい、二人は相当いやがるかと思いきや・・・
怜の身体になった弓美のほうはこの上なく喜んだ。
これで母の変な趣味から開放される、と。

弓美の身体になった怜も、見知らぬ他人ならともなく親友の弓美と入れ替わったのなら特に問題はないと判断し、冷静に入れ替わりの事実を受け入れていた。
とりあえず入れ替わりの種はある分全部食べてしまったので当分元に戻れない。
弓美、典子、怜、怜の両親と、お互いの家族ぐるみで話し合った結果、当分は入れ替わった状態で生活することになった。もちろん、家族の者以外には入れ替わりの事実は秘密にしている。

いつまでも入れ替わったままでいるわけにもいかないので、弓美はとりあえず父親に、また「入れ替わりの種」を探すよう手紙を送った。が、いかんせん放浪癖のある父である。きちんと手紙が届くかどうかはかなり怪しい。


こうして、弓美と怜の入れ替わり生活は始まったのだった。






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典子「いや~ん、可愛い、可愛いわ弓美ちゃん!」

体の正面にエプロンをつけた、いかにも主婦といった格好の典子が片手にビデオカメラを持ち、もう片方の手で自分の頬をさわって体をくねくねさせ、イヤンイヤンをしながら一人悶えている。

弓美「お、おばさん。私は怜です」

一方、弓美は胸元と背中が大胆に開いた、ピンクのドレスを着ていた。ドレスのスカート部は幾重にも重なっていて、さらにその下に白のドロワーズ、そのまた下に黒のドロワーズを重ねて履いている。胸には黒のブラ、腕には二の腕までの黒の長手袋、足には太ももまであるガーター付きの黒タイツと、ドレス以外は黒で統一している。
そして弓美の頭には自分の拳より大きいぐらいのネコ耳が2つ、ピョコンと生えるようにしてついている。そしてお尻のちょっと上、ドレスのスカートの付け根のあたりから1本の太めのネコしっぽがついている。もちろんネコ耳もネコしっぽも本物ではなく、作り物である。
今の弓美の格好を一言で表すと、「ドレスを着たネコ耳少女」になるだろう。

典子「あら、そうだったわね、怜ちゃん。でもでも、もう呼び方も身体のほうで統一しようって、みんなで集まったときに決めたじゃない。だから、今は怜ちゃんが弓美ちゃんね」
弓美「そ・・・そうでしたね」
典子「あとあと、おばさんのことはママ!って呼んでくれると嬉しいなぁ♪」
弓美「え・・・と、ま・・・ママ?」
典子「いや~~~ん!!ラブリー!ラブリーだわ弓美ちゃん!!ママなんて呼んでくれるの、小学校何年生のとき以来かしら!!あー、いけないわ、いまの録画するの忘れちゃってたわ!ごめんね弓美ちゃん、さっきのように、こう振り返りながら『ママ』って呼んでくれないかしら~!」
弓美「わ・・・分かりました・・・」
弓美の額から冷や汗が一粒、タラリと垂れ落ちた。

弓美はいったん典子に背を向け、スカートがふわりと浮き上がるほどの勢いをつけて、典子のほうに向かってクルリと半回転しながら
弓美「ま・・・ママ」
と言ってみせた。そのときの表情は、やや口元がひきつっていた気がする。

典子「いやーーーーーーーっっ!!かわいーーーーーーーーーい!!弓美ちゃん最高よ!!ネコ耳ネコしっぽも似合ってるわ!!ああもうこの映像は永久保存版ね!!保存用、観賞用、普及用としてDVD3枚焼いておかなきゃね!」

普及用ってなんだ。
今の映像を誰か他人に見せる気なのだろうか、おばさんは。
弓美の中の怜はそう思った。



弓美と怜が入れ替わってから数日。
怜は、長年つきあいで弓美の家族のこともよく知っているのでいまさら遠慮などしあう仲ではないのだが、基本的に性格が真面目な怜は「よその家にお世話になるのだから、できるかぎりなんでも手伝おう。あと、できるかぎり弓美になりきって生活しよう」と考えた。
できるだけ弓美になりきったほうが、あとで元に戻ったときに不都合がないからだと判断したからだ。


怜は弓美の母・典子の「娘に可愛い格好をさせたい」趣味のことも知っていた。
けど、暴力をふるわれるわけでもなく、単に服を着せたいだけなら別にいいんじゃないか、という軽い気持ちも持っていた。
が、しかしこうして弓美と入れ替わることで、弓美が母の趣味をとことんいやがっていたことを自分の身をもって実感していた。

弓美(これは・・・弓美がうんざりするのも分かる気がするなぁ・・・今日、何回着替えたっけ?このネコの格好で、もう6着か7着目ぐらいのような・・・)
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by irekawari | 2008-02-06 23:35 | 女同士入れ替わり