白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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藤崎紗耶香(ふじさき さやか)・・・高校一年生。現在、妙子の魂が入っている。
藤崎妙子(ふじさき たえこ)・・・専業主婦。現在、紗耶香の魂が入っている。

桜葉航太(さくらば こうた)・・・高校一年生。一応、紗耶香の彼氏。

宮城ゆかり(みやぎ ゆかり)・・・紗耶香と航太のクラスメイト。






途中をすっ飛ばして、いきなり最終回1つ手前です。










あらすじ

桜葉航太と藤崎紗耶香は高校生で、恋人同士。
ある日、偶然の事故で紗耶香は自分の母親の妙子と身体が入れ替わってしまった。
それ以来、紗耶香は妙子として主婦の仕事をし、妙子は紗耶香として高校生活を送ることになった。
最初のうちはトラブルもあったが、しばらくすると紗耶香も妙子も入れ替わり生活に慣れてきて、お互いを演じることも、すっかり日常になってしまっていた。
しかし、妙子の身体になった紗耶香は、学生ではなくなったため、航太と一緒にいられる時間が圧倒的に短くなった。自分よりも、母親の妙子のほうが航太と一緒にいる時間が長く、しかも、航太も妙子の魂が入っている紗耶香に対してより好意を持っているように思えてきた。
航太に直接会える時間が少ないこと、さらに、母親に航太を取られてしまうのでは、という思いからくる焦りが、どんどん紗耶香の心を追いつめていった。
そしてついに、紗耶香の我慢が限界を突破した。





最終回1つ手前






バタン!!
航太の部屋の扉が大きな音を立てて開いた。

航太「た、妙子おばさん!?・・・じゃ、なかった・・・さ、紗耶香」
紗耶香「んんっ、ぷはっ、さ、紗耶香!?」

妙子「二人とも、なに、してるのよ・・・」

航太「こ、これは・・・あの、その」
航太は全身裸。
紗耶香は、ブラジャーにパンツと、下着を着てはいるが、ほとんど裸に近い。
航太はベッドに股を開いて腰かけ、股間のおちんちんを大きく勃起させている。そのおちんちんの先端からは、今なおドクドクと白い精液があふれ出してきている。
紗耶香はひざまづいた格好で、顔と上半身を捻って、部屋の入口の妙子のほうを見ている。
紗耶香はひざまづいているので、腰を少しかがめれば、ちょうど紗耶香の口が航太の股間のあたりに来る。さらに、紗耶香の口からは白い液が何本かの筋になって垂れている。
この状況はどうみても、「航太が紗耶香にフェラチオしてもらっていた」ようにしか見えない。

妙子は派手に喚きちらしたり、激昂したりはしていない。ただ、目がすわっていて、突き刺すような視線を航太と紗耶香に向けている。

航太「ち、違うんだ紗耶香、これはその・・・本番じゃなくてフリだけというか・・・な、中に出すようなことはしていないんだ。そ、それにこれは僕のほうからお願いしたというか、だから・・・た、妙子おばさんは悪くないんだ」
紗耶香「違うわ、紗耶香。これはわたしのほうからもちかけたの。航太くんと紗耶香はまだキスを数回ぐらいしかしていないみたいだから、航太くん、きっと性欲が貯まっているんじゃないかと思って・・・それで、わたし、今ちょうど紗耶香の身体になってるから、この身体なら航太くんの性欲を発散させることができるんじゃないかと思ったの。ごめんなさいね、今まで黙ってて」


妙子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


妙子「なによ、なんで二人とも、お互いをかばうようなこと言うのよ・・・」

航太「さ、紗耶香?」
紗耶香「紗耶香・・・」

ぎりっ。
妙子は歯ぎしりの音がはっきり聞こえるほど強く歯をくいしばり、そのとき一緒に唇も噛んでしまい、口の端から一筋、血がしたたり落ちた。

妙子「なによなによなによなによなによなによぉぉぉっっっっっっ!!!!航太もママもあたしのことなんかすっかり忘れてイチャイチャしてぇっっ!!あたしに隠れてなにしてるかと思えば、毎晩毎晩、二人だけで気持ちイイことしてたんだ!?なによぉっ、昼間、あたしがどれだけ寂しい思いをしてると思ってんのよぉっ・・・!航太と一緒にいたい、話かけたい、話かけられたい・・・そう思ってるのに!!航太は、あたしのことどうでもいいと思ってんでしょ!!ママだって、若返ったことが、また高校生をやれることが嬉しくてしょうがないんでしょう!?あたしのこと、どうでもいいって思うぐらい!!それに、あたしの航太への思いも知ってるくせに・・・表面上はあたし達のことを応援するようなことを言っておいて・・・ほんとは、航太のこと、好きになっちゃったんでしょう!?だから、あたしに黙って、こんなことしてたんだ!!」
紗耶香「紗耶香、それは違うわ!」
妙子「なによぉっ、なにが違うってのよ!!」
航太「妙・・・さ、紗耶香、隠れてこんなことしていたのは悪いと思ってる、でも全部が全部、紗耶香が思っているとおりなわけじゃないんだ」
妙子「航太、あんたさっき、あたしのこと、妙子おばさんって呼んでたでしょ」
航太「あっ・・・そ、それは」
妙子「今さっきだってそう。妙子おばさん・・・って言いかけてたわよね」
妙子は目から滝のような涙を流し、さらに顔に憤怒の表情を浮かべながら、両手の握り拳をわなわなと震わせている。
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by irekawari | 2007-09-02 23:51 | 女同士入れ替わり
母娘(おやこ)チェンジ!!
~ツンデレ娘とおっとり母の入れ替わり~
第5話







航太「それじゃ、教室に入るよ。さっきも言ったとおり、妙子おばさ・・じゃなかった、紗耶香の席は窓側の一番後ろだから」
紗耶香「うふふ、分かったわ」
航太と紗耶香は自分たちのクラスである1年C組の教室に入った。

航太「あ、宮城さん、おはよう」
ゆかり「お、おはよう桜葉くん」
航太は教室に入ると入口近くに宮城ゆかりが居たので、朝の挨拶した。
紗耶香「おはようございます、宮城さん」
紗耶香は相手の女子の名前を知らないが、航太が「宮城さん」と呼んでいるので、それに倣って「宮城さん」と呼び、さらに頭を深々と下げて会釈した。
ゆかり「ひぇっ?」
ゆかりは思わず悲鳴に近い声を挙げていた。
ゆかりと紗耶香は別に仲が良いわけではなく、しかも紗耶香は消極的でやや暗めの性格のゆかりを、どちらかといえば嫌っていた。直接「嫌い」と言われたわけではないが、ゆかりのほうも、藤崎紗耶香に嫌われているんだろうな、ということは感じていた。
それだけに、にこにこと聖母のようなおだやかな笑顔で朝の挨拶をしてくる紗耶香を見て、一瞬、夢か幻か、と思って驚いてしまっていた。
ゆかり「あっ、ご、ごめんなさい、藤崎さん、おはよう」
向こうが挨拶してきたので、ゆかりも慌てて挨拶を返した。
航太(やっぱりクラスのみんなも、今の紗耶香を見たら変に思うよな・・・これから大丈夫かな)
航太はさっそくクラスメイトに違和感を感じられていることを思うと、先行きが不安に思えてきた。



こうして妙子の、「藤崎紗耶香」としての学校生活1日目の授業が始まった。
幸い、今日の授業は体育や実験など特殊な授業はなく、教室で先生の話を聞いてノートをとっていればいいだけの授業ばかりだったので、特になんのトラブルもなく時間は過ぎていった。
クラスメイト達も、普段あれだけトゲトゲしかった紗耶香の性格がかなり穏やかで社交的なものになっていたことに戸惑いを覚える者もいたが、あえてそのことに対する疑問を紗耶香本人に問い詰めるような者もおわず、ましてや、紗耶香の中身が別人になっていることに気付く者も、もちろんいなかった。

昼休み、航太と紗耶香はは教室を出て、屋上で一緒に昼食をとることにした。
航太は先に購買に寄り、パンを2~3個買ってから屋上へ向かった。

航太「ふう、何人かびっくりしている人もいたけど、とりあえず午前中は何の問題もなく終わったね」
紗耶香「そうね、クラスの子たちも先生も、みんな優しそうな人ばかりでよかったわ」
航太「たしかに、うちのクラスはそんな問題児みたいな人はいないし、先生も普通に生徒から人気あると思うし、まだ紗耶香がうちのクラスだったのはラッキーだったかもね」

紗耶香「それにしても、航太くん、毎日購買でパン買って食べてるの?」
紗耶香が小首を傾げながら聞いてきた。
航太「うん、簡単な料理ならさすがに自分で作れるけど、毎朝自分の弁当作るのはめんどくさそうだし、パンで済ませちゃってますね」
紗耶香「だめよ、育ち盛りなんだから、もっとちゃんと栄養とらないと。そうだわ、明日からわたしが航太くんの分もお弁当作ってあげるわ」
航太「え、妙子おばさんが!?そ、それは嬉しいけど、なんか悪いな・・・」
紗耶香「ふふ、遠慮しなくていいのよ。紗耶香の分のお弁当はわたしが毎日作っていたから、1つ作るのも2つ作るのもほとんど同じよ」
航太「う、うーん、それじゃお願いしてもいいですか・・・?」
紗耶香「じゃ、これで決定ね。ふふ、それにしても、今のわたしが航太くんにお弁当作ってあげたら、まるで愛妻弁当作っているみたいね」
航太「え!?あ、愛妻・・・」
航太はその言葉の意味を考え、顔が真っ赤になった。
紗耶香「もちろんまだ紗耶香は航太くんの妻というわけじゃないけど、いずれはそうなるでしょう?そうだ、お弁当にはハートマークを入れたほうがいいかしら」
航太「い、いえ、普通でいいです、普通で」
航太は顔を真っ赤にしたまま首をぶんぶんと左右に振った。
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by irekawari | 2007-09-01 23:53 | 女同士入れ替わり
藤崎紗耶香(ふじさき さやか)・・・高校一年生。現在、妙子の魂が入っている。
藤崎妙子(ふじさき たえこ)・・・専業主婦。現在、紗耶香の魂が入っている。

桜葉航太(さくらば こうた)・・・高校一年生。一応、紗耶香の彼氏。

宮城ゆかり(みやぎ ゆかり)・・・紗耶香と航太のクラスメイト。





母娘(おやこ)チェンジ!!
~ツンデレ娘とおっとり母の入れ替わり~
第4話「恋のライバル!?宮城ゆかり登場」






航太「それにしても、身体が丸ごと入れ替わるなんて、普通じゃないですよ。このまま元に戻らなかったらどうしようとか、不安に思ったりはしないんですか?」
紗耶香「それは、少しは不安も感じてますよ。紗耶香も、態度や口に出したりはしないけど、きっとわたしと同じぐらいは不安を感じてるんじゃないかしら。でも、一度入れ替わったんだから、もう一度同じように入れ替わる・・・つまり元に戻ることも、けっして難しいことじゃないと思うの」
航太「ず、ずいぶん前向きな考えなんですね」
紗耶香「ふふふ、親なんてものを長年やっていたら、多少のことでは動じなくなるものなんですよ。そうだ航太くん、もし紗耶香とわたしが元に戻らないままだったら、紗耶香と別れる?自分の好きな子が34歳のオバサンになったら、普通は嫌いになっちゃうんじゃない?」
航太「そ、それは・・・」
紗耶香「・・・・・・・」
航太「ぼ、僕は・・・紗耶香がどんな姿をしていようと関係ない。ちょっと・・・いやかなり気が強くてワガママなところもあるけど、ぼ、僕はその・・・紗耶香のことが好きだから・・・ずっと一緒にいたいし、僕にできることなら、なんでもしたいと思ってる」
紗耶香「あらあら、ずいぶん頼もしいわね。これなら、紗耶香のことを安心して任せられるわね」
航太「え、あ・・・すみません、ずいぶん大きなこと言っちゃったけど、僕はほんとに何の取り柄もないし、ただの学生の身だし・・・」
紗耶香「そんなことないわ、航太くんはこんなに紗耶香のことを好きでいてくれているし、人を好きという気持ちがあれば、どんな障害でも乗り越えていけるって、おばさん信じているから。ふふっ、そうね、航太くんは男の子だから、もっと自分に自信を持ったほうがいいかもね」
航太「じ、自信か・・・が、頑張ってみます」
紗耶香「ふふふ、それにしてもさっきの航太くんの台詞、紗耶香に聞かせてあげたかったわ」
航太「え、僕の台詞って?」
紗耶香「紗耶香のことが好き、ずっと一緒にいたい、なんでもしたいと思ってる、のあたりよ」
航太「う、うわ」
航太は自分で言っておきながら、今頃になって、顔から火が出そうになるぐらい、顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
紗耶香「ふふ、航太くん、紗耶香にあんまりそういう事言わないでしょう?今日帰ったら、紗耶香に直接さっきの台詞を言ってあげたら、あの子、きっと喜ぶわよ」
航太「えっとあのその・・・それはまた、機をみてということで・・・」
紗耶香「あらあら、女の子はいつでも、はっきりと言葉と態度で示してくれることを待っているものなんですよ?好き同士の二人だからこそ、航太くんのほうからガンガン攻めてあげないと!」
紗耶香は握り拳をつくってなにやら力説している。
航太「あ・・・ははは・・・ガンガンかぁ・・・あ、妙子おばさん、ほら、もうすぐ学校に着きますよ」
紗耶香「あ、ほんとですね、わあ、当たり前だけど、学生さんでいっぱいですね」
航太(うーん、妙子おばさん、紗耶香との仲を応援してくれるのは嬉しいけど、ちょっと、熱が入りすぎてるとこもあるよなぁ・・・)



ゆかり「あ・・・桜葉君・・・と藤崎さんだ」
航太と紗耶香が並んで正門から学校に入ろうとしている頃、校舎の2階になるとあるクラスから、一人の少女が窓越しに見下ろすようにして、校門付近の航太と紗耶香を見ていた。
ゆかり「あっ、今日は手をつないでいる・・・いつもは並んで歩いているだけなのに。そりゃ、恋人同士なんだから手ぐらいつなぐよね・・・私ったら、いつまで桜葉くんのこと思い続けてるんだろ」

宮城ゆかり。
航太と紗耶香のクラスメイトの、高校一年生の少女。
眼鏡に三つ編みで、平凡さを絵に書いたような少女である。実はゆかりは航太のことが好きで、航太が紗耶香と付き合うようになってからも、密かに航太のことを想い続けている。

ゆかり(いいなぁ、藤崎さん、桜葉くんと付き合うことができて。藤崎さん、性格はちょっとキツい感じだけど、明るいし、美人だし、スタイルいいし、スポーツ万能で頭もいいし、桜葉くんが好きになるのも当然かな。私も、藤崎さんみたいになれたらいいな・・・いっそのこと、藤崎さんと入れ替わることができたら・・・私は藤崎さんとして、桜葉くんと付き合うことができる・・・って、他人と入れ替わるなんて、そんな漫画みたいなことあるわけないわよね、私ったら、何言ってるんだろ)
ゆかりは現実に起こり得るはずのないことを妄想している自分に気がついて、自己嫌悪した。




続く。



後書き。

紗耶香や航太に名字をつけて、あと、サブタイトルもつけてみました。
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by irekawari | 2007-08-28 23:57 | 女同士入れ替わり
母娘(おやこ)チェンジ!!
~ツンデレ娘とおっとり母の入れ替わり~
第3話





妙子「分かった?ママにはできるだけ教えておいたけど、あんたもできるだけママをフォローするのよ!」
航太「う、うん、できるだけみんなに入れ替わりがバレないよう頑張るよ」
紗耶香「それじゃ、紗耶香も夕飯を作るの、お願いするわね」
妙子「う、うん、ま、任せといてよ、ママ」
航太「大丈夫?紗耶香、自信なさそうだけど・・・」
妙子「うっさいわね、航太!あたしはやるといったらやるの!」

紗耶香はふと部屋の壁にかけられている時計を見た。
紗耶香「もうすぐ、いつも紗耶香と航太くんが学校に行ってる時間ね。そろそろ家を出たほうがいいんじゃないかしら?」
航太「あ、ほんとだ」
紗耶香「航太くんはもう準備できていますか?」
航太「は、はい、僕のほうはいつでも」
航太は手に持っている鞄を掲げてみせた。
妙子「ママ、あたしの鞄持っていくの忘れてる!」
妙子が慌てて部屋の隅に置いてあった鞄を持ってきて、紗耶香に手渡した。
紗耶香「ありがとう。そうね、今はわたしがこれを持っていかないといけないのね。うふふ、学生鞄を持つのなんて何年ぶりかしら」
妙子「ママったら、懐かしがってる暇はないわよ、早く靴も履いて」
妙子が紗耶香の背中を押して、玄関へ行くよう促す。


紗耶香も航太も靴を履き、学生鞄を手に持って玄関を出て、いざ学校へ行く準備が出来たとき。

妙子「やっぱあたしもついてく!」
妙子がいきなり大声を出した。顔をやや紅潮させ、なにやら我慢できない、といった感じの表情を浮かべている。
航太「え・・・紗耶香、それはちょっと厳しいんじゃ・・・」
妙子「なによ航太、あたしと一緒に学校行くのがいやなの!?」
航太「ち、違うよ、でも紗耶香は今妙子おばさんの姿なんだから・・・」
紗耶香「ふふ、紗耶香、さすがに高校生にもなって親と一緒に登校するのは恥ずかしいんじゃないかしら?」
妙子「あ・・・そ、そうね、ちょっとみっともないかしら・・・」
航太(紗耶香って、相変わらず妙子おばさんの言うことはよく聞くんだなぁ・・・自分の母親なんだから当然なんだろうけど、僕への態度と違いすぎるよなぁ・・・)

紗耶香「それじゃ紗耶香、行ってきます」
航太「い、行ってくるよ」
妙子「ふん、さっさと行ってくれば?」
妙子は家の門の前で腕組みをし、足を広げて立ち、不機嫌そうな顔で航太を睨みつけながら見送りをした。

妙子「なによ、あたしと一緒に居られないんだから、もっと悲しそうな顔しろっての!」
妙子はぶつぶつ文句を言いながら、ドシドシと足音を響かせるようにして玄関の中へ入っていった。



紗耶香と航太の家から高校までは、歩いて30分ぐらい。近すぎず遠すぎず、程良い距離である。
朝の登校時間なので、紗耶香や航太と同じ制服を着た学生の姿も、パラパラと見える。
紗耶香と航太は横に並んで一緒に学校へ向かって歩いていた。

紗耶香「ふふふ、大変なことになっちゃいましたね、航太くん」
航太「そ・・・そうかな、紗耶香はともかく、妙子おばさんを見ていたら大変そうに見えないんだけど」
紗耶香「あら、そう見えますか?わたしも内心、けっこうドキドキしているんですよ」
紗耶香の特徴であるツインテールの髪を揺らしながら航太に向かってにっこりと満面の笑みを浮かべ、なおかつ、終始おっとりした口調でしゃべっている紗耶香・・・の中の妙子おばさんを見ていると、とてもそんな内心ドキドキしているように見えない。
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by irekawari | 2007-08-27 23:52 | 女同士入れ替わり
母娘(おやこ)チェンジ!!
~ツンデレ娘とおっとり母の入れ替わり~
第2話




妙子「航太も航太よ!なにママに言い様にされてんのよ!男ならシャキッと、イヤなことならイヤと断りなさい!」
航太は傷む頬を片手で押さえながら、妙子のしゃべり方に既視感を覚えた。
航太(な、なんだろう・・・この口調にこの態度、なんだかすごく覚えがある気がするんだけど・・・)
紗耶香「あらあら、紗耶香、暴力はだめよ~」
妙子「いいのよ、こいつってば男のくせに情けないんだから、ガツーンと一発くれてやったほうがこいつのためよ」
航太「お、おばさん、いきなり殴るなんて・・・ちょっとひどいよ」
妙子「はぁ!?なに言ってんのよ航太、あたしが分かんないの?」
航太「え?だって、隣の・・・紗耶香のお母さんの、妙子おばさんだよね?」
妙子「ったく、頭大丈夫!?自分の恋人とあたしのママを間違えるなんて、どういう神経してんのよ!」
航太「いや、だって・・・え?え?どうなってんの?」
紗耶香「ねえねえ紗耶香、わたしは航太くんにまだ事情を話してないから、航太くんが何も分からないのも当然よ?」
妙子「え?そうなの?ってゆーか、今あたしママなんだっけ。頭に血がのぼってたから、今こんなになってること、忘れてたわ」
紗耶香「ふふふ、紗耶香ったらそそっかしいんだから」

航太「い、いったいどういうこと?なにがどうなってるのか、わけがわかんないよ」
妙子「もうっ、しょうがないわね。ちゃんと説明してあげるから、よく聞きなさいよ!あのね、今はあたしがママなの」
航太「え?それは・・・妙子おばさんは紗耶香のお母さんだから、当たり前じゃないのかな。なんか、いつものおばさんと違ってずいぶん口悪い気がするけど」
妙子「もうっ、なんで分かんないのよ!理解力足りないわよ。それに、誰が口悪いですってぇ!?」
航太「ひ、ひえっ、ご、ごめんなさい」
妙子「だから、あたしがママだって言ってんの」
航太「え・・・だから、おばさんは紗耶香のママ・・・なんですよね」
紗耶香「紗耶香、それだけじゃ航太くんも分からないわよ。自分が誰か、どうしてこうなったか説明してあげないと」
妙子「もう・・・めんどくさいわね。いい?あたしはママじゃなくて、紗耶香なの」
航太「え!?だって、紗耶香はこっちに・・・」
そう言って、航太は紗耶香を見る。紗耶香はやはり、ニコニコと穏やかな笑みを浮かべたままだ。
紗耶香「うふふ、航太くん、今のわたしは紗耶香の姿をしているけど、わたしは紗耶香の母親の、妙子なのよ」
航太「ええっ!?紗耶香が妙子おばさん!?それってつまり・・・」
妙子「つまり・・・身体が入れ替わっちゃった、ということね」
紗耶香「そういうことね。航太、分かった?あたしの彼氏なら、一発で理解しなさいよ!」
航太「え、いや、彼氏だからって言われても・・・」
妙子「あーーーもうイライラするわね!!あんた、もう1回殴られたい?」
妙子が左手で右腕の袖をまくりあげ、右の拳をプルプルと振るわせながら凶悪な表情で航太を睨みつける。
航太「ひぃっ!!り・・・理解したよ、紗耶香が妙子おばさんで、妙子おばさんが紗耶香になっちゃった・・・んだろう?」
妙子「やーっと理解したわね。ったく、ニブい上に頭の回転まで遅いんだから。そんなんだから、あたしより学校の成績悪いのよ」
妙子は航太を睨みつけた険しい表情のまま、自分の腰に両手をあてて胸を反り返らせて立っている。これは普段、紗耶香が起こっているときによくするポーズだ。
航太「せ、成績は関係ないだろ、もう・・・」
紗耶香「うふふ、紗耶香も、そのぐらいにしておきなさい。航太くんも、着替えがあるでしょうから、私たちは下で待っているわね。後で、また詳しい事情を話すわ」



紗耶香と妙子が部屋から出て行った後、航太はパジャマを脱いで制服に着替え、1階の居間に向かった。
そこで航太は、紗耶香と妙子が入れ替わった顛末を聞かされた。
航太「階段から落ちて気を失って、気が付いたら入れ替わっていた!?」
妙子「そうなのよ。あたしが足を滑らせてママにぶつかっていっちゃってね。階段といっても途中からだから、ケガらしいケガもなかったけど」
航太「でも紗耶香、ほんとに大丈夫?頭とか打ったりしていたら危ないんじゃ・・・」
妙子「なーによ、いっちょ前に心配してくれてんの?」
航太「そ、そりゃ心配だよ・・・」
妙子「ふん、だーいじょうぶよ。ケガらしいケガしてないって言ったでしょ」
航太「おばさんもなんともないの?」
紗耶香「ええ、私も特にケガとかしていないわね。でも、目の前に私がいるのを見たときは、また気を失いそうだったわ」
妙子「あたしだってびっくりしたわよ、目の前にあたしはいるし、おまけにあたしはママになってるし」


航太「これからどうするの?」
妙子「また階段から落ちるなんて危ない真似はできないし、ママと話し合ったけど、しばらく、このままでいようってことになったわ」
航太「ええっ!?ってことは紗耶香が妙子おばさんとして生活するの!?」
妙子「なによっ!あたしじゃ料理とかできないって言いたいの!?」
航太「そんなこと言ってないけど・・・でも実際、紗耶香って料理できないだろ」
妙子「なんとかするわよ!家には料理の本あるし、ママがいままでためてきたレシピとかあるし」
航太「そ、そう・・・じゃ、妙子おばさんが紗耶香として学校に行くの!?」
紗耶香「うふふ、そういうことになるわね。私みたいなおばさんに、高校の勉強ができるか、ちょっと自信ないけど」
妙子「っていうわけだから、航太!!あんた、ちゃんと学校でママの面倒見てあげなさいよ!!」
航太「え、ええっ!?面倒見るっていっても・・・」
妙子「いーから、言われたとおりにやる!!ったく、なにか言ったらいちいち口ごたえするんだから。男だったら、困っているかよわい女の子を助けるぐらい、当然でしょ!!」
航太「そんなぁ・・・僕だって自信ないよ・・・」
紗耶香「うふふ、航太くん大丈夫よ、できるだけ航太くんに迷惑かけないようにするから」
そう言って紗耶香は航太に向かってかわいくウインクしてみせた。
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by irekawari | 2007-08-13 23:51 | 女同士入れ替わり
航太(こうた) 16歳 高校一年生
紗耶香(さやか) 16歳 高校一年生
妙子(たえこ) 34歳 専業主婦




紗耶香「そうよっ!あたしはあんたが好きなのよ!悪い!?なんか文句ある!?」
紗耶香は彼女の特徴であるつり目の端をさらに吊り上げ、さらに彼女の一番の特徴でもある、腰まである長いツインテールの髪を振り乱しながら航太に迫る。
航太「わ、悪くもないし文句もないけど・・・そ、それって告白?」
紗耶香「あんた、耳ついてんの?誰がどう聞いても告白でしょーが!!」
航太「こ、こんな激しい告白聞いたことないよ・・・」
紗耶香「あーもう!男のくせにウジウジしちゃって情けないわね!で?そういうあんたはどうなのよ!?」
航太「へ?ど、どうって・・・」
紗耶香「あたしのこと好きかどうかって聞いてんのよ!あたしは自分の気持ちをあんたに伝えたんだから、あんたもあんたの気持ちをあたしに伝えるのが筋ってもんでしょーが!!」
航太「す、筋って、告白ってそういう理由でするものじゃないんじゃ・・・」
紗耶香「あーもうイライラするわね!!男ならハッキリしなさい!!あたしのこと好きなんでしょ?好きに決まってるわよね?ほら、早く好きって言いなさい!!」
航太「え、え、えええええええ!?」
紗耶香「なーにドン引きしてんのよ!!いっとくけどね、あ、あたしだって、は、恥ずかしいんだからね!!男のくせに、女の子に恥ずかしい思いさせるんじゃないわよ!」
航太(あ・・・紗耶香も恥ずかしいのを堪えて、僕に気持ちを伝えてくれているんだ・・・ぼ、僕も勇気を出さないと・・・)
航太「あ、あの、僕も・・・・です」
紗耶香「あ!?なに!?声が小さい!男ならもっと大きい声出しなさい!」
航太「ひえっ!あ、あの、僕も・・・」
紗耶香「は!?なんですって!?」
航太「ぼ、僕もさ、紗耶香のことが好きだ!!」
航太は絞り出すようにして、今までで一番大きな声で紗耶香に気持ちを伝えた。
紗耶香「・・・・・・・・・・・・・・・」
紗耶香はすぐには返事をしなかった。
顔を真っ赤にして、目を見開いて、驚いた表情をしている。
その後、ほんの少し口元が緩み、笑みをうかべたような表情になったが、またすぐに口元を引き締め、航太をキッと見据えた。
紗耶香「なっ、なによ、最初っからそう言っていればいいのよ!!あんたってば昔っから何やってもトロいんだから!」
航太「そ、そんなぁ、僕だって恥ずかしいのを堪えて告白したのに・・・」
紗耶香「うるさいわね、あたしはあんたの何倍も恥ずかしかったのよ!!男なら女の子にスラスラ告白できて当然でしょ!?」
航太「そ、そんなこと言われても、恥ずかしいものは恥ずかしいし」
紗耶香「あーもう!いつまでグダグダ文句言ってんのよ、男らしくないわね!とにかく、これであたしとあんたはこ、恋人同士・・・になったんだから、他の子に浮気なんかしたら承知しないわよ!!」
航太「う、うん、う、浮気なんか・・・し、しないよ」
紗耶香「よろしい。じゃ、ほら、帰るわよ」
なんの前置きもなく、いきなり紗耶香は航太の横に立ち、無理矢理手を握った。
航太「え?え?」
紗耶香「なによ、恋人同士は手をつなぐもんでしょ?」
紗耶香は視線をあさっての方向に逸らしつつ、顔は真っ赤になっている。
航太「う、うん」
航太は、照れ隠しをしている紗耶香の横顔を見て、自分も握られている手をそっと握り返した。



母娘(おやこ)チェンジ!!
~ツンデレ娘とおっとり母の入れ替わり~




航太と紗耶香は同じ高校に通う高校一年生。
二人は家が隣同士で、幼馴染みの関係である。
二人は長い間「腐れ縁」という関係だったが、思春期を迎える頃、お互いを「異性」として意識するようになり、少しずつお互いに相手のことを好きになっていった。
そして高校一年になり、ひょんな事からお互い告白することになり、それ以来二人は一応「恋人同士」という関係になった。
しかし紗耶香は極端に気が強い娘だった。
付き合うようになってからも航太に大して甘えるような態度はほとんど見せず、紗耶香は主に言葉で航太をいじくり倒していた。
二人の間柄は、周りから見ると恋人同士というより、女王様かお姫様とその従者、みたいな関係に見えた。
これは紗耶香が気が強い性格なのに対し、航太が軟弱、といっていいぐらい弱々しい性格をしていることにも起因する。
付き合うようになってからも、キスをしたのはたったの1回。その他の性行為は一切ない。わざとなのかどうかは分からないが、紗耶香のほうからそういう甘い雰囲気にもっていっていない感じだ。
航太はあまり自己主張しないが、それでも性欲豊富な健康な男子高校生だ。紗耶香とキス以上の関係になりたいと思っているが、実際は付き合う前とほとんど変わらず、紗耶香にガミガミいびられる毎日。
そんな理不尽な関係に不満もあるが、好きな紗耶香と付き合えているだけでも幸せだと思い、ダラダラと今の関係を続けてしまっている。
そんなある日・・・。



航太は紗耶香の家で、紗耶香の母・妙子と紗耶香の三人で、夕食をとっていた。
両親が海外出張している航太は、夕食のときだけ紗耶香の家に呼ばれて食事する習慣になっていた。
航太「ごちそうさまでした」
妙子「あら、もういいの?物足りないようなら、遠慮せずにおかわりしていいのよ」
紗耶香の母・妙子がおっとした口調で聞いてくる。

妙子は現在34歳。夫とは死別して、今は紗耶香と二人だけで暮らしている。
妙子は34歳という年齢のわりにはとても若々しい。知らない人が見れば、とても高校生の娘を持つ一児の母とは思えないだろう。性格はおっとりしていて、ややのんびりしたところがある。専業主婦だけあって家事全般なんでもできて、料理の腕もうまい。
今はウェーブがかった髪を、首の後ろあたりで大きなリボンで1つにまとめている。
一方、娘の紗耶香は気が短く誰に対してもキツイ態度で接し、勉強はできるほうだが家事全般は苦手。料理など自分でしたことがない。髪は癖のないストレートのロングだが、家でも学校でも、いつもツインテールにしている。
紗耶香と妙子は親子だが、性格も見た目も、見事なまでに正反対だった。

航太「いえ、もうお腹いっぱいだし。あ、でもおばさんの料理、今日も美味しかったですよ」
妙子「あらあら、そう?そう言ってもらえると、おばさん、嬉しいわ」
妙子は右頬に右手をあてて、にっこりと微笑んだ。
航太は妙子のその母性あふれる穏やかな笑顔を見ていると、心が安らぐ気がした。
紗耶香「もう、航太って男のくせに食が細いんだから。そんなんだからいつまでたっても背が低くて貧弱な身体のままなのよ」
航太「ぼ、僕の身体は生まれつきだから仕方ないよ」
紗耶香「なによ!そんなの心掛け次第でどうにでもなるでしょ!強くなってやろうとか、そういう向上心がないあんたが悪いんでしょ!」
妙子「紗耶香、なにも逞しい身体だけが男の人の魅力じゃないでしょう。航太くんにも素敵なところいっぱいあるんだから、紗耶香がそれに気付いてあげなきゃ」
紗耶香「それくらい、ママに言われなくても知ってるわよ。でも、仮にもあたしの彼氏なんだったら、もっとあたしにふさわしい立派な男になってほしいのよ。ママも、あんまりこいつ甘やかしちゃダメよ。こいつってば、甘やかしたら甘やかしただけ怠けるんだから」
航太「ぼ、僕だってちょっとは努力してるよ・・・」
紗耶香「あんたのどこがどう努力してるってのよ!努力してるってんなら、まずはその男のくせにウジウジしたしゃべり方から治しなさいよ!」
妙子「紗耶香、あんまりいっぺんにいろいろ責めちゃかわいそうよ。人間なんだから、そんなに急には変われないわよ、ね、航太くん」
航太「は、はい・・・」
紗耶香「ふん!」
紗耶香はふてくされた表情のまま、また自分の食事を再開し始めた。




航太「はぁ~あ、紗耶香ったら食事のときでもつっかかってくるもんなぁ。これじゃあ、気が休まらないよ」

航太は自分の部屋で椅子に座りながら、机の上に置いてある写真立ての中の紗耶香の写真を見ながら、オナニーをしていた。
写真の中には、黒をメインに白いセーラーカラーの制服を着た紗耶香が両手を腰に当ててこちらを睨んでいる姿が映っている。
航太は紗耶香とつきあい始めてけっこう経つが、未だに紗耶香はキス以上の関係を許していなかった。
そのキスも、まだたったの1回しかしていない。
そんなわけで、航太は彼女がいるにもかかわらず、こうして紗耶香の写真を見ながら男の欲望を発散していた。
航太「うっ・・・」
大きくそそり立った航太のおちんちんから、白い精液が迸る。
今日は航太は、紗耶香がフェラをしてくれているところを想像しながらオナニーをした。

航太(あーあ、紗耶香にもキス以上のことしてもらいたいけど・・・そんな日がいつか来るのかなぁ・・・)

絶頂の後の少し虚しい気分に合わせて、心の中で少し愚痴を言いながら、航太はティッシュで自分の手についた精液を拭き取っていた。
この日は学校の宿題もなかったので、適当に時間を過ごして、そのままベッドに入って眠りについた。


次の日の朝。
誰かに呼ばれたような気がして、航太は目は開けず、まず意識だけ覚醒した。まだほとんどまどろみの中にいるような状態だった。
紗耶香「航太くん、起きて、朝よ」
航太の耳に紗耶香の声が聞こえてきた。
そのこと自体は別に不思議ではない。航太の家と紗耶香の家は隣同士なので、航太が朝寝坊しているときは、紗耶香が直接航太の部屋に入ってきて無理矢理起こしていた。
航太(と、いうことはちょっと寝坊しちゃったか・・・早く起きないとまた紗耶香にガミガミ言われるなぁ・・・)
航太は起きようとしたが、下半身になんだか違和感を感じた。
誰かに触られているような、こそばゆい感じ。意識を集中してみると、下半身の中でも股間を、誰かに触られているのが分かる。
航太(なんだろう?)
航太はよく分からないままに眠い目をこすりながら上半身を起こし、そこでようやく目を開けた。

紗耶香「あ、おはようございます、航太くん」

航太は目を見開き、驚いた。
ベッドの脇に膝をつき、ベッドの上に身を乗り出すようにしてにこやかな笑顔でこちらを見ている紗耶香。彼女は朝から黒を基調にした生地に白いセーラーカラーのついた制服をきちっと着て、髪もいつものツインテールにしてまとめている。
そして朝立ちのため、大きく勃起してジャージのズボンを盛り上がらせている自分の股間。
なんと紗耶香は自分の右手で、航太のズボンの盛り上がっている部分を何度もこすっている。
紗耶香「あらあら、朝からこんなに元気なんて、やっぱり航太くんも年頃の男の子ね」
紗耶香は航太の股間のふくらみを、まるで可愛い小動物を相手にしているように優しく手で撫でている。
航太(えええええええええええええええええ!!)
そのありえない光景に、航太は心の中で叫んだ。
紗耶香「それにしても航太くんのおちんちん、おっきくなったわね。わたしが小さい頃見たときは、まだあんなにちっちゃかったのに」
航太(小さい頃って、そりゃお互い裸を見たこともあるだろうけど、それにしたって・・・・え、ええええええ!?)
航太の頭はまだ混乱していた。
紗耶香「皮は、ちゃんとむけてるのよね?ね、ちょっと見ていいかしら?」
航太「か、皮って、ちょっと、さ、紗耶香!?」
いいかしら?と疑問形で尋ねつつも、既に紗耶香は航太のズボンを手で下ろしてしまった。
ズボンの下に履いていたトランクスが露わになる。そのトランクスも当然、おちんちんの勃起により膨らんでいる。
紗耶香「うふふ、航太くんのおちんちんって、どのぐらい成長してるのかしら?」
紗耶香は少し顔を赤らめて妖艶な笑みを浮かべながら、航太のトランクスに手をかけた。
航太「ちょ、ちょっと紗耶香、それ以上は・・・!」
航太が無理矢理にでも紗耶香を止めようとしたその時。

航太の部屋の扉が勢いよく開き、そこから紗耶香の母・妙子が入ってきた。
妙子は長袖の上着に足首まであるロングスカート、そしてエプロン着用といういつもの服装だ。髪はウェーブがかった髪が背中まで伸びていて、首のあたりで大きなリボンで1つにまとめている。今日のリボンの色は白だ。たしか昨日は緑のリボンだった。違うのはせいぜいリボンの色ぐらいで、服装から髪型に至るまで、外見は全ていつも通りの妙子だ。
妙子はいつも穏やかで、にっこり微笑んでいる顔か真面目な顔ぐらいしか見せない。が、今の妙子は怒りを露わにした、物凄い形相で航太を睨みつけている。
航太「た、妙子おばさん!こ、これは・・・その・・・」
妙子がこれほど怒っている姿は違和感あったが、状況が状況だけに、それも当然と思えた。
今の状況では、航太が紗耶香に自分のおちんちんを見せようとしているように見えるかもしれない。まだキス1回ぐらいしかしたことないような仲なのに、いきなりそのような行為をしては、母親としては怒るのも当然だろう。
しかし妙子は航太にはなにも言わず、次に紗耶香に視線を移した。
妙子「ママ!航太の部屋でなにしてんのよ!!」
航太「ま、ママ!?」
航太はあまりの衝撃的な発言に、思わず口をあんぐりと開けて呆然としてしまった。
母親である妙子が、娘である紗耶香に向かってママと言っているのである。これは相当に変だ。
紗耶香「あらあら、みつかっちゃったわね」
紗耶香は航太の股間を触るのをやめ、立ち上がって妙子のほうへ向き直った。
紗耶香「航太くんがまだ起きてないみたいだから、いつもの紗耶香の代わりにわたしが航太くんを起こしに来ていたのよ」
妙子「じゃあ、なんであいつのあ、あ、あ、アソコ・・・なんて触ってんのよ!」
紗耶香「航太くんのおちんちんって小さい頃のを見たことしかないじゃない?最近の子の発育ってどのくらいなのかなーって興味持っちゃって」
紗耶香は全く罪の意識など無いような穏やかな笑顔のまま妙子に返答した。
妙子「もう、ママったら!こんな非常事態に勝手なことしないでよ!」
紗耶香「ふふ、そうね、ちょっとやりすぎちゃったわね、ごめんなさい」
航太「紗耶香が普通に謝ってる・・・」
航太は普通ではありえない光景を目の当たりにし、まだ意識が呆然としていた。

妙子「次はあいつね。ちょっと航太!」
航太「え?ぼ、僕?」
紗耶香の母・妙子は、普段は航太のことを「航太くん」とくん付けで呼ぶが、今の妙子はなぜか航太を呼び捨てで呼んできた。
妙子は部屋の入口から航太のベッドのほうまでつかつかと歩み寄ると、いきなり航太の顔に鉄拳をお見舞いした。
部屋の中に妙子の拳が航太の頬にめりこむ鈍い音が響く。
航太「がふぅっっ!?」
勢いで、航太はベッドから転がり落ちた。
航太(た、た、妙子おばさんに殴られた!?)
航太の頭は混乱中のままだが、頬に感じる鈍い痛みが、これが夢ではないことを物語っている。
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by irekawari | 2007-08-12 14:48 | 女同士入れ替わり