白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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<   2008年 01月 ( 30 )   > この月の画像一覧

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拍手ポチッと押してくださった方、コメント書いてくださった方、ありがとうございました。




1月31日
17:53
>母親と娘の入れ替わりがツボにきました。このあと二人はどうなるのか続きを期待してます。
うおお!ツボでしたか!
たったお一人でも、自分が書いた話を楽しんでくださった方がいらっしゃる、というのはむちゃくちゃ嬉しいです!
続きも期待してくださっているみたいで、感謝です~。しかし、続きがまだ書けていません(汗)。実際に続きを書いていれば、「この後はこういう展開になりますよ」とか言った後にすぐに続きを掲載、とかできるのに・・・。


1月30日
18:47
>どんな入れ替わり話でも取りあえず長めで完結した物を。
1つ1つの話をきちんと完結させる・・・という基本的なことが未だに出来ていないですね私。
皆さんのコメントを見ていると「長めの話(長編)」を希望、というお声が多いような。やはり皆さん、長い話を読みたいのでしょうか。


1月29日
15:56
>女性が女性にドキッとすること、ありますよねやっぱり。できれば、悪い娘と清純な娘が入れ替わって
>悪い娘が清純な子の体を使ってエッチなカッコしたりするのもいいかも。で、その子もそれ見て濡らしちゃう。

私は男なので女性の心理はあまりよく分からないですが(汗)、やっぱりそういうこと、あるのでしょうね。というかあってほしい、と願っていたり。女性が女性に惚れたり、興味を持ったり・・・というような百合な展開が好きだったりするので。
悪い娘と清純な娘~のように、正反対なタイプの入れ替わりはすごくいいですね!中身が入れ替わることによって服装の趣味も入れ替わり、服装がガラッと変わる・・・というのは入れ替わりものならではの展開ですね。特にそういう、大人しい子がエッチで妖艶な格好するというのは激しくツボです。


23:29
>女性が風呂上がりに電化製品を触り感電、ペットが知らずにじゃれてきて仲良く感電。ペットが気付くと女性の
>体になっていて、体を弄っていたら旦那さんが来てしかも全裸でペットのように振る舞うので旦那さんも興奮し
>て……みたいな話が見たいです。このサイトはいろんなパターンの入れ替わりがあるのでいつも新しい話がたの
>しみです!管理人さんのペースで頑張ってください。

ペットと感電して入れ替わり・・・は、シチュエーションがかなり細かく具体的に描かれていて、あらすじを読んでいるだけで楽しめました。 コメントには「ペット」としか書かれていないですが、やっぱり犬か猫なのでしょうか。妻に全裸でケモノのように振る舞われたら、旦那さんもそりゃ興奮します!
そういえば自分、落雷も含めて「感電して入れ替わり」って全くといっていいぐらい書いたことないような(汗)。ネタに困ったら階段入れ替わりばっかり書いている気がしますし、マンネリなのしか書けていない気がします(汗)。
でも新しい話が楽しみ、と言っていただけるのはとても嬉しいです、ありがとうございます~。
自分のペースに忠実にいくと私は間違いなくダラけてしまうので(汗)、多少自分にムチ入れつつ、チマチマ書いていきたいと思います~。
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by irekawari | 2008-01-31 23:46 | web拍手お返事
ボディ・チェンジ・ショップへようこそ!!
~始動編~






磯嶋美由紀(いそじま みゆき) 27歳 主婦
磯嶋愛菜(いそじま まな) 9歳 小学3年生

磯嶋陸(いそじま りく) 31歳 会社員




磯嶋家は夫・陸、妻・美由紀、長女・愛菜の3人家族。
都心部から少し離れた住宅街に、ローンで購入した一戸建てに住んでいる。



ある晴れた週末の日曜日の、まだ朝早い時間帯。
陸の会社は日曜のみ休み、愛菜は小学生だから日曜は当然学校は休み、美由紀は主婦なので、年中家にいる。なので、日曜日は一週間のうちで唯一、家族がゆっくり一家団欒できる日である。
だがしかし、そんな日であるにもかかわらず、陸はマイホームで一人で留守番していた。

陸は居間で横になってぼーっとテレビを見ていた。
陸「ふぁ~ああ・・・」
陸はテレビを見ながら豪快にあくびをした。
そしてテレビから視線を逸らして、壁にかかっている時計を見る。
陸「そろそろ美由紀と愛菜が帰ってくる頃かな・・・」
陸の妻である美由紀と、娘の愛菜は二人揃って、日の出とほとんど変わらないぐらいという、かなり早めの時間に外出していた。

陸はよっこらせっと体を起こし、テーブルの上に置いてあった紙を数枚まとめて手に取り、眺めた。
今、陸が見ているこの紙に書かれている場所が、美由紀と愛菜が早朝から向かった目的地である。

陸「『ボディ・チェンジ・ショップ』か・・・身体を入れ替えるなんて漫画みたいなこと、本当にできるのかね?」

陸は手にした数枚の紙を上から見終わっては次の紙をめくり、見終わっては次の紙をめくる、ということを何度か繰り返した。
ちなみにこの紙は、数日前に美由紀が家のパソコンからその『ボディ・チェンジ・ショップ』のHPにアクセスして、そのHPに載っていたことをそのままプリントアウトしたものである。
陸「まあ、HPだけ見ていたらそこそこしっかりしている店らしいけど。万が一の時の対応もちゃんとしてくれるみたいだし。値段もずいぶん安いけど・・・こんなのでほんとに儲けになるのかね」


『ボディ・チェンジ・ショップ』。
その名の通り、お互いの身体を入れ替えてくれる店らしい。場所は都心のとあるビルの中にあるらしい。しかも、ビルの外観からはそんな店があることは分からないよう、うまく隠されているらしい。完全予約制で、公式HPを介してのネット予約しか受け付けていない。かなり大人気らしく、予約もつねにいっぱいで、美由紀は登録したもののなかなか順番が回ってこなかったらしいが、最近ようやくその順番が回ってきたらしい。
それが今日だ。


こんな店があることを探し出した美由紀本人は、この店を利用することにかなり乗り気だった。娘の愛菜も同様に、ここ数日は「入れ替われる」ことをかなり楽しみにしていた。
しかし家族の中でたた一人、陸だけは乗り気ではなかった・・・というか、そんな店が実際にあるということを、半分以上信じていなかった。
まあ、無理はない。
『ボディ・チェンジ・ショップ』は一切宣伝をしていないため、全国的に知れ渡っているというわけではないし、ネット上でひっそりと知られているのみ。見たことも聞いたこともない店を、簡単に信じるわけにはいかない。くわえて、陸はかなり現実的な考えの持ち主だった。
しかしそんな陸とは対称的に、妻の美由紀は愛菜という娘を産んだ今でもどこか夢見がちな、少女らしい心を持ち続けている。一言でいうと、「ぽやーっ」とした性格なのだ。そんな美由紀は、「他人と入れ替われる」というボディ・チェンジ・ショップの存在を知ったとき、「入れ替わりたい」という欲望にかなり惹かれてしまったらしい。

陸からしてみればそんな怪しい店なんか行くな!と強く反対したいところだが、陸は陸で、子供が小学生になるぐらい長く結婚生活をしていても、いまだに美由紀に対してベタ惚れ状態だった。要は陸は美由紀を深く愛してるため、反対はしたいけど、できるかぎり妻のやりたいことをやらせたい、そんな気持ちもあって、今回のボディ・チェンジ・ショップ利用に関して、渋々ながらも承諾をしたのだ。

娘の愛菜も「入れ替わり」ができることを喜んでいた。ただ、愛菜はまだまだ幼いので、ほんとに「他人と身体が入れ替わる」ことをちゃんと理解していたかどうかは怪しい。
「よく分からないけど不思議な体験をしてみたい」という、「遊園地に行きたい」とかと変わらないような、子供らしい好奇心のほうが強いのだろう。


しかし、たった3人しかいない家族のうち、女二人はボディ・チェンジ・ショップに積極的に「行きたい!」といい、たった一人の男である陸はできれば「行くな」といいたい。
2対1と、陸にしてみれば数の上で負けている上に、女同士で仲良くされて、男である自分はなんだか一人のけ者になったような気分で、そのことから、陸はますます不機嫌にならざるを得ないのだった。


陸は持っていた紙を再びテーブルの上に戻すと、立ち上がって大きく伸びをした。
陸「ふぅーーー!まいっか、どうせこんな店インチキだろうし、美由紀と愛菜も今頃騙されてしょんぼりしながら帰ってきてるだろうし、なにか励ましてやる方法でも考えていたほうが建設的だな。幸い、まだ休日の残りはたっぷりあるし・・・みんなでどこかに行くとするかな」
と、いう風に、陸なりに物事を前向きに考えようとしていた、そのとき。



美由紀「ただいまーーーーーー!!」


玄関から大きな声がした。
陸「お、美由紀か?帰ってきたんだな」
居間にいる陸が、声のしたきたほう、玄関のほうを振り向く。

陸「・・・・・・美由紀、だよな?」
陸は二人が何事もなく無事帰ってきたことに安堵しつつ、ほんの少し感じた違和感のために、ちょっとだけ眉をひそめた。
玄関の向こう、家の外から美由紀の声が聞こえた。そのこと自体は別に不思議でもなんでもない。
外出していた美由紀と愛菜が帰ってきて、帰ってきたことを知らせるためにただいまの挨拶をした、それだけのことだ。
しかし、陸はほんの少し、多少の違和感を感じていた。
陸(美由紀にしては元気すぎるような・・・珍しく、ずいぶん浮かれているな)
さっきの声は、聞き慣れた美由紀の声だ。どこか間延びしたような、のんびりした声。・・・のはずだが、今聞こえた声はずいぶんハキハキしていて、声に張りがあった。どちらかというと娘の愛菜がしていそうなぐらいの元気さだ。
陸(・・・まぁそんなときもあるだろ)
たった1回の発声で違和感を感じていたらとても神経がもたない。
現実的なわりに細かいことをあまり気にしない楽天的なところも持っている陸は、「珍しく美由紀が大きい声を出した」という程度の認識で、そのこと自体は全く気にせず、スリッパを履いてスタスタと玄関のほうへ向かった。

玄関に付いた陸はスリッパを脱ぎ、草履に履き替えてコンクリート張りの床に降り、玄関のノブを持ってガチャリと勢いよく開けた。


陸「おー、美由紀、愛菜、おかえりー」
おおげさなようだが、愛する家族が外出から無事に帰ってきたらそれだけで嬉しい。満面の笑顔・・・というわけではないが陸は機嫌よく、玄関前に立っている妻と娘に声をかけた。

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美由紀「ただいまー、パパ!」
愛菜「た、ただいま、陸」

陸「・・・ん?」
なにか今違和感を感じたような。
そんな気がしたが、陸は気にせずそのまま続けた。
陸「どうだった?どうせインチキだったんだろ、でもまあ落ち込むなよ、これもまあいい経験だと思えば。それより、ちょっと休んだらみんなでどこかに行くか?」
と、陸は思っていたことを一気にまくしたてた。
陸はボディ・チェンジ・ショップがインチキだと決めつけていた。なので、美由紀と愛菜からも、残念がるような言葉しか聞けないと思いこんでいた。

美由紀「パパ、パパ!あたし、愛菜だよ!」
いきなり、おっとり顔の美由紀が元気かつハキハキした口調で陸に話しかけてきた。
陸「・・・・・・・へ?」
思わず陸は目を丸くして驚いてしまった。
美由紀はそんなハキハキした口調でしゃべらないし、なによりその言葉の内容に驚いた。
陸「な、なにを言ってるんだ美由紀?愛菜はこっちだろ?なあ愛菜?」
そう言って、陸は美由紀にしがみつくようにしてそばに立っている愛菜のほうへ視線を落とした。
子供の愛菜と大人の美由紀では身長にかなり差があるので、普通に立っている状態で陸が愛菜を見るとき、自然と、見下ろすような形になる。
しかし、同意を求めたはずの愛菜の口から出た言葉は、またもや陸にとって驚くべきことだった。
愛菜「あ、あの、陸、今はわたしが美由紀なの。あ、あんまりじっくり見ないで、こんなにちっちゃくなってて、ちょっと恥ずかしいから」
そう言って愛菜は顔を赤らめつつ、美由紀の身体の後ろに隠れるように少し後ろに下がった。
陸「へ?みゆ・・・き?」
もう驚きのオンパレードだった。
愛菜は両親大好きっ子で、陸をパパ、美由紀をママと呼ぶ。少なくとも、自分の父親を「陸」と呼び捨てたりはしない。

陸「え・・・じゃ、なんだ・・・ひょっとしてお前たち・・・」
陸は目を見開き、まだ少し呆けたような表情のまま、目の前の美由紀と愛菜を交互に指さしてみた。
愛菜「うん、そうね、わたしと愛菜は」
愛菜は子供らしくない大人びた口調で、
美由紀「入れ替わっちゃったのー!」
美由紀は一児の母とは思えないほどの無邪気な表情と声で、それぞれ陸の呼びかけに答えた。

陸「ま、マジ・・・だったのかあの店・・・」
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by irekawari | 2008-01-30 23:50 | 女同士入れ替わり
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「PUSH!!(プッシュ!!)」というエロゲー紹介雑誌の2008年3月号を読んでいて発見。


「七影刃」の一人『フィフス』

メーカー・CLOCKUP
タイトル「とらい☆すたーず」


「とらい☆すたーず」2008年春発売予定!

「とらい☆すたーず」の公式HPはこちら。
ただ、あまり詳しい情報は載っていません(汗)。公式HPはメインヒロイン達は詳しく載っているけど、その他敵キャラ等は全く載っていないです。気になった人は、私が読んだ「PUSH!!(プッシュ!!)」というゲーム雑誌のほうを見たほうがいいかも。



ゲーム内容は、正義のヒロイン達が、ディアブロという悪い奴らの組織と戦う話。
そのディアブロの7人の幹部の一人が、画像の少女「フィフス」。
元々はディアブロに生け贄として捧げられた少女の遺体に、フィフスの意志が宿って生まれた存在らしいです。
乗っ取りといえば乗っ取りですが、個人的にこういう「もう死んじゃっている人の身体を乗っ取る」のは「乗っ取り&憑依」ではないと考えています。たとえば「死体強奪」とか、「乗っ取り」とは別にジャンル分けされるべきものだと思います。

というわけで、本当なら死体を乗っ取るような乗っ取りは好きではないのですが、このフィフスって娘は容姿が実に私好みなのでそういう細かいことが気になりません!かなり気に入ってしまいました。

乗っ取りの設定が無ければ、悪の女幹部によくありがちな「単に妖艶な格好をしたお姉さん」なのですが、乗っ取りの設定があるために、「今はこんな妖艶な格好をしているけど、この身体を使われている少女は、死ぬ前はたぶん可憐で清純な少女だったんだろうから、こんな格好しなかったんだろうなあ。でも今は他人に自分の身体を使われて、こんな格好をさせられている!」と想像すると、激しく燃えます。
いかんせん、死んでから乗っ取られているので、生け贄の少女からしてみれば、自分の身体を勝手に使われているなんて全く知らない、というのが残念といえば残念。そのへんは死体乗っ取りの惜しいところ。やはり乗っ取りは、「自分の身体が乗っ取られている」ということをちゃんと本人に体験させてから乗っ取らないと。

しかし、なんの罪もない普通の少女が、悪い奴らのために殺されて、しかも死してなお、その悪い奴らによって自分の姿を利用されているというのは、本人はその事実を知らないとしてもやはりショックな事実であるわけで、その、身体を利用されている少女の心境になってみると・・・も、燃えるーーーーーーーーーーっっっ!!


あと惜しいのは、このフィフスって娘は単に「数ある敵のうちの一人」でしかないわけで、別にメインヒロインというわけではないです。ひょっとしたらこの乗っ取りの設定も設定だけで終わってしまって、ゲーム中では単なる「悪の女幹部」としてしか出てこないかもしれません。というかたぶんそうなる気が。フィフスの乗っ取り設定は世界観を活かしてはいるけど、メインストーリーにあまり関係なさそうだし(汗)。

しかし、胸元の大きく開いた、真っ黒で妖艶な、分かりやすい「悪の女幹部」コスチュームを着てくれていて、さらにそんな燃える乗っ取り設定まであるこの娘・・・かなりお気に入りです。
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by irekawari | 2008-01-29 07:56 | 入れ替わり作品の紹介・レビュー

WEB拍手コメントレス。

WEB拍手コメントレス。
拍手押してくださった方、コメント書いてくださった方、ありがとうございました。




1月28日
10:18
>男女入れ替わりの悪コスが少なくてちょとしょんぼり(´・ω・`)
うーん、入れ替わった後、妖艶で悪っぽい格好になる、という話はわりと書いてきたつもりなのですが、・・・自分で思い込んでいるだけで、あまり書いていなかったのかも(汗)。
あー、入れ替わった後、どちらかが悪っぽい格好になる話は、ほとんど「女同士入れ替わり」で書いていたような?
男女入れ替わりで悪コス、というのはたしかにほとんど書いたことない気がします。
「入れ替わった後、悪コスになる」というのはものっっっっっっっすごく好きなシチュエーションなので、男女入れ替わりも含めてもっともっと書いていきたいですね。


10:31
>入れ替わりにモチベーションあがらなかったら、エッチな話でも感動小話でもエッセイでも。
>好きなものを描いて下さいな。そっちのほうがアイディアもいろいろ出てくるしマンネリになりません。

全体的にやる気が低下しているというのもありますし、もっと正確にいうと「続きものを書く気がちょっと失せている」という感じでしょうか。しかしそれもこれも全部言い訳ですね(汗)、世の中の入れ替わり作家さんは皆さん普通に定期的に書かれているというのに。
私が文章を書いているのは、大好きな「入れ替わりもの」だからであって、入れ替わりものではない普通の話だと、あまり書く気が起こらないかもです(汗)。しかしそういう狭い考えがいけないのかも・・・まずはいろいろ試してみるべきかもですね。おっしゃってくださっているように、入れ替わりものにこだわらず、まずは書いてみるというところから始めないと。
とりあえず、しばらく書くに困らないぐらいのネタはあるし、「入れ替わりものが大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」という気持ちは今も変わらなかったりするので、後は・・・自分で自分を変えよう、という風に、少しでも向上していかなきゃですね(汗)。
お気遣いありがとうございました~。



1月27日
21:39
>いろいろな作品をたくさん書くより、兎と亀マスクさんが読みたい話を書いて欲しいです。
・・・・・・・・・ふぉぉおおっ!!??
なんだか、あんまりいただいたことがないような内容のコメントなので、ちょっとだけ驚きました。
私が読みたい話、というのは「あれもこれもと、いろんな内容を書くより、兎と亀マスクが書きたい話を書けばいいんじゃないの?」ってことなのでしょうか。
私が読みたい&書きたい話となると、「ドレスを着た清楚可憐なお姫様と、40過ぎた中年オバサンの魔女が入れ替わる話」ばっかり書いてしまいますよ?そりゃもう、猿のように、お姫様と魔女の入れ替わりばっかり、延々と。
あと、私は「甘やかされるとつけあがるタイプ」なので、あまり甘やかさないほうがいいですよ(汗)。
しかし、そのお気遣いは本当に大感謝!です。ありがとうございます。なにげに、私の名前を呼んでくださっているというのも嬉しいです。
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by irekawari | 2008-01-28 23:53 | web拍手お返事
三田良子
西行寺保奈美

北村康夫




三田良子はごく普通の女子高生である。
顔はどちらかというと可愛い。けど際立って美人というわけではない。成績は中の上。やや視力が悪く、メガネをかけている。髪はやや茶色く、これは生まれつきである。髪型はおかっぱ。ヘアバンドが好きで、毎日色の違うものをつけている。今日は黄色だ。胸はBカップ。太りすぎず、やせすぎず、といった体型。公立の高校に通っており、いつもは学校の制服であるブレザーを着用している。制服のスカートはプリーツスカートになっており、今時の高校生らしく、スカート丈はやや短い。
父親は普通のサラリーマン、母は主婦。下町の平屋の一軒屋に住んでおり、家庭環境も実に普通である。

三田良子は部活に入っていないので、その日も学校が終わったらまっすぐ自宅に帰っていた。
良子(今日出された宿題、けっこう量あるから早めにやっとこうかな・・・)
そんな事を思いながら、岐路についていると。
帰り道で、黒いスーツに黒いサングラスを着用した男の人をなんだかよく見かけることに気づいた。
それに、高級そうな車が何度も行ったりきたりしているのも見かける。
良子(なんだろう・・・ヤクザ関係の事件でもあったのかな。でも、あたしには関係ないよね)
帰り道の様子がいつもより若干違うことにやや疑問を持ちつつも、良子はあまり気にせず、歩を進めていると・・・突然、後ろからその黒服の男に声をかけられた。
黒服「ちょっと君」
良子「は、はい!?な、なんですか?」
自分は無関係だと思っていた人に突然声をかけられ、良子は少し驚いた。
黒服「この写真の人をみかけなかっただろうか?」
黒服は1枚の写真を取り出し、良子に見せた。
良子「え・・・この人?」
良子はメガネのフレームを持って位置をややずらしながら、その写真を見た。
良子(・・・なんだかお嬢様っぽい人ね)
良子は写真に写っている人物を見て、まずそう思った。
年齢は良子と同じぐらいだろうか、高校生ぐらいに見える。そして、ものすごく美人。着ている服も高級そうに見える。
良子「・・・すみません、見たことない人です」
しかし当然ながら、良子はその写真の人を知らなかった。なので、素直に黒服の男にそう告げた。
黒服「そうか・・・いや、ありがとう。それじゃ」
それだけ言って黒服は立ち去った。
良子「・・・なんだろう、行方不明の人でも探してるのかな」
とりあえず、知らない人である以上、あいかわらず自分とは関係ない話だな、と思い、また自宅への道を歩き始めた。




良子「え、だ、誰」
良子が自宅の門をくぐり、玄関に入ろうとしたとき、驚いて思わず声を出してしまった。
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保奈美「みつかった!?・・・ああ、よかった、黒服達ではないのですね」
良子は相当驚いた。自宅の玄関に見知らぬ人がいるというだけで驚きなのに、その人物は二重の意味で驚くような身なりだったからだ。
玄関の前にいる人は若い女性で、同姓である良子から見てもかなりの美人。そして白を基調とした豪華なドレスを着ていた。
ドレスを着た少女が、下町の平屋の一軒屋の玄関で立っている。
あまりにも場に似合わなくて、良子はどう反応したらいいか分からなかった。
良子「あの・・・あなた誰ですか?ここ、あたしの家なんですけど・・・」
保奈美「すみません、ちょっと追っ手から隠れるためにここに逃げ込ませていただきました、無礼をお許しください」
良子「追っ手?そういえば、あなた、なんか見たことあるような・・・」
良子は、先ほど黒服に見せられた写真の人物を思い出した。
良子「あーーー!あの写真の人!そっくりだわ!」
良子は思わずドレスの少女に指をつきつけて叫んでいた。
保奈美「しーーっ、静かにしてください!」
保奈美は人差し指を口元にあてて、「静かにしてください」というジェスチャーをしたが、もう遅かった。

黒服「なんだ、今の声は?」
黒服「お嬢様がいるんじゃないのか?」

なにやらざわざわと、良子の家のまわりで男たちの声がする。

保奈美「しまった・・・!このままでは見つかってしまいますわ!せっかく結婚式場から抜け出してきたのに・・・今度連れ戻されたら、私は二度と外に出してもらえなくなるわ」
良子「え・・・な、なに?あなた、お尋ね者かなにかなの!?」
保奈美「違います、私はただ自由がほしいだけ・・・ああ、もう時間がないですわ」
保奈美は世界の全てを憂うような悲痛な表情を浮かべた後、目の前の良子に向き直った。

保奈美「・・・これもなにかの縁ですわ。私、あなたに決めました」
良子「決めた・・・って、何?それにあなた、よく分からないけど追われてるんなら早く逃げたほうが・・・」
保奈美「もうだめです、囲まれているようです・・・もう時間がありません。本当は、もっとじっくり入れ替わる相手を決めたかったのですが・・・あなたの身体なら、私もうまくやっていけそうです」
良子「さ、さっきからなにを言ってるのあなた?」
良子はさっさと立ち去ろうか、と思ったが、ここは自分の家の前ではないか、と思い、立ち去るのをやめた。

保奈美「あなたの身体をもらいますね。代わりに、私の身体を差し上げますから」
良子「へ?か、身体・・・?」
事態についていけていない良子をよそに、保奈美はドレスの胸元に手を突っ込み、バストの谷間から、なにやら2枚の紙切れを取り出した。
保奈美「ちょっとすみません」
良子「わっ!?」
保奈美は突然右手で良子の前髪を上げ、左手で、手にした紙のうち1枚を良子の額に貼り付けた。
そしてすぐに、今度は右手で自分の前髪を上げ、残っている1枚の紙を自分の額に貼り付けた。
保奈美「それじゃ、いきますよ。大丈夫、一瞬で終わるはずですから」
保奈美は良子の頭を両手でがっしりつかみ、にこやかに笑みを浮かべながら、少し背中を反らした。
良子「な、なにがーー!?」
保奈美「せーの!」
保奈美は勢いをつけて、背中の反りを戻し、その勢いを利用して、良子に向かって頭突きを繰り出した。

ごーーーーーーん!!

謎の紙切れを貼り付けた良子と保奈美の額と額が激突する。
良子は突然の出来事と激痛に、一瞬だけ気を失った。

どすっ。

保奈美「い、いたぁあっっ!」
額に続いて今度はおしりに痛みを感じ、保奈美は声をあげた。
保奈美「な、なにをするんですかいきなりーーーー!」
保奈美は目から涙を流しながら、目の前の人物に訴えた。
保奈美「え・・・?」
保奈美は目の前の人物を見て目を見開き、驚いた。顔は少し青ざめている。
保奈美「あ、あたしがいる・・・!?」
良子「ふう、どうやら成功したようですね」
同じように尻餅をついていた良子が、おしりをはたきながら、立ち上がって保奈美の目をみつめた。
良子と保奈美の額についていた紙切れが、まるで糊がはがれたように取れ、ハラリと落ちる。その紙切れは地面の落ちる前に一瞬燃え上がり、炭になって消えた。
保奈美「あの紙が・・・消えた!?じゃなくて、なんであたしがそこにいるの!?」
良子「私達の身体を入れ替えさせていただきました。今日からあなたが西行寺保奈美になったのです。よろしければ、あなたのお名前も教えてくださると嬉しいのですが」
保奈美「あ、あたしは三田良子よ・・・じゃなくて、い、入れ替わったって、何!?うわ、あ、あたし、ドレスなんて着ちゃってるー!?」
保奈美は胸元が大きく開いた自分のドレスを見て、自分の手でドレスのあちこちをさわり始めた。

黒服「お嬢様ーーーー!」
黒服「あっいたぞ!」
黒服「保奈美お嬢様ーーーー!」
先ほど良子がみかけたのを同じ服装をした黒服達が、大声をあげながら、良子の家の玄関付近に入ってきた。黒服達はあとからどんどんやってきて、10人ぐらいになった。
保奈美「な、なに、この人達!」
良子「もうおとなしくしたほうがいいですよ。大丈夫です、婚約者の人がちょっとアレなので私はそれがイヤだったのですが・・・それ以外では、たぶん不自由のない生活を送れると思います。それでは、西行寺保奈美の人生をよろしくお願いしますね。私も、三田良子としてがんばって生きていきますから」
良子は保奈美にだけ聞こえるようなボソボソ声で、保奈美に告げた。
保奈美「ちょ、ちょっと待ってよ、宜しくお願いしますって、なに勝手なこと言ってるの!?」

黒服「さあ、お嬢様、結婚式場に戻りますよ。北村様はお怒りのようですが、今戻ればきっと許してくださるはずです」
黒服「保奈美お嬢様、車を用意しています。こちら」
黒服「お嬢様」
黒服「お嬢様」
黒服「お嬢様、さあ、早く!」
黒服達は保奈美の両腕をがっしりつかみ、無理矢理連行し始めた。

保奈美「ちょ、ちょっと待って、あたしは、保奈美じゃないんだってーーー!」
保奈美の叫びもむなしく、大人の男数人の力にかなうはずもなく、保奈美は抵抗しながらも、良子の家の前にとめてあった高級車の後部座席に連れ込まれてしまった。
保奈美「ちょっ・・・あたしは、あたしは・・・」
バタン。
後部座席のドアが閉められ、保奈美の叫びは最後まで聞こえることはなかった。
家の前に数台止まっていた車は、保奈美を乗せた車も含めて、全車、土煙をあげながら走り去っていった。


良子「ごきげんよう~」
その光景を、良子はにこにこと笑顔を浮かべながら、優雅に片手を振って見送っていた。






完。
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by irekawari | 2008-01-27 21:56 | 女同士入れ替わり

WEB拍手お返事

WEB拍手お返事です。
コメント送ってくださった方、拍手押してくださった方、ありがとうございます~。
毎回お返事遅くてすみません。






1月26日
>ダークな性格の幼女が好きになった青年の為に美人な姉の身体を入れ替える話をお願いします。
「ダークな性格の幼女」というのが今の流行りなのでしょうか。



1月25日
>失礼だと思いますが最近小説が完結しなかったり短かったりするので投稿する日を決めてその日に完結した小説
>を投稿して決めた日までに完結出来なかった小説を次の投稿日に完結させて出す形式にして貰えると嬉しいです

今の私は、そういう投稿日を設定したとしても絶対にそういう締め切りみたいなのを守ったりしないと言い切れる自信があります。
って、こんなダメダメなことを自信満々に言い切ってどうするんだ自分!!
ご意見感謝です、なにかしらの自分ルールを作るのは良さげですね。
短い話を1つ書いたら、その後は必ず続きものの続きを1つ書く、みたいにするとか。
しかし、読み手の方にこういうアドバイス?をしてもらわないといけないようなダラけた事ばっかりしている自分というのも相当情けない・・・。



1月24日
>モリガンの続きが気になる~
おお!読んでくださってありがとうございます~。あの話は

よし書こう!

「前後編ぐらいの分量かな~」

書いてみる

「あ、あれ?これだけ書いてまだここまでしか話が進んでいない・・・このままだとまだまだ書かないといけないなぁ」

「あーもーめんどくさい。いつものように後は放置しちゃえ」

という流れで放置していました、続きは書いていません(汗)。私としては珍しく二次創作っぽい内容なので続き書きたいとは思っているのですが、まだ一文字も続きを書いていないのが現状・・・やっぱり、やる気のあるうちにチャチャッと書いておかないとダメですね。



1月23日
>前のサイトの小説やこのサイトの古い小説はちゃんと完結しているのが多いのに最近は調子が悪いですね。
ご意見ありがとうございます。
調子が悪いというか、そもそもやる気がないですね、今の私(汗)。
入れ替わりものが好きで好きでたまらなくて入れ替わり話を書いているのではなくて「入れ替わりのブログ持っているから入れ替わり話を書いている」みたいに、なんかもう惰性で書いちゃってるような気がします。
やっぱり小説ってきちんと完結してナンボ、なのですね・・・。完結していない話をいくら書いてもそれはゼロ(現状維持)どころかマイナス(退化)でしかないのかも・・・。


>大人顔負けのダークな性格の幼女が入れ替えた元自分に酷いことする話しを。
あまりに酷いことしすぎるような内容はちょっと苦手です。



1月22日
>クールな性格の主人公の話があまりないですね。
そういえばクールな性格の主人公って書いたことないなぁ・・・ということで、
「妖精の入れ替わり」では主人公をクールな性格にしたつもりですが、
クールというよりは単に無愛想なだけになってしまいました(汗)。
クールな性格だとあらゆる面で動かしづらいのであまり書きたくはないのですが、それだとワンパターンになってしまいますし。クール・無口・不思議系・電波系・・・いろんな性格のキャラを書けるようにしていきたいです。


>十歳ぐらい離れた姉弟の入れ替わりを希望します。
>スライムと女剣士の入れ替わりネタを。
>レズの妹が自分の彼女に惚れてしまい入れ替えられる主人公の小説を作って下さい。
>女医と看護師(♀)の入れ替わりを読んでみたいです。

女医と看護師・・・みたいに特定の職業をテーマにした話ってほとんど書いたことないので、興味を惹かれます。


>マOコが濡れる様な状況が好きです。他人になって恥ずかしい秘密を見ちゃったり、逆に見られたり。
>清楚な顔してエッチな下着でお尻はみ出してたり、ウンスジが付いてたりとか。

もし他人と入れ替わることができたら、もうそれだけで大興奮してしまうと思います!男であっても女であってももう濡れまくりな気がします。清楚な顔してエッチな下着~のように外見と中身?でギャップがあるとさらに燃えますね~


>TSはいまだ至らず、野郎のままのhijiです。 ちょっと混乱させましたか
hijiさん、お返事ありがとうございます~
いえいえ、私が勝手に暴走したレスをしてしまっただけなので、お気になさらず~(汗)。
今現在、hijiさんがどんなお姿なのか知らない私ですが、「hijiさんが女性の身体になったらこんな感じかなぁ」と、勝手に想像して萌えさせていただいております~(何)。
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by irekawari | 2008-01-26 23:40 | web拍手お返事

巫女姉妹入れ替わり

巫女姉妹入れ替わり




稲森香苗(いなもり かなえ) 15歳
稲森わかば(いなもり わかば) 8歳



稲森香苗と稲森わかばは姉妹。
この町の高台にある稲森神社に住んでいる。
姉の香苗は家業の手伝いとしてたまに巫女をしていたりする。
わかばはまだ幼すぎるので、まだ家業を手伝えるほどではない。

ある雨の日、一緒に落雷に撃たれた香苗とわかばはその衝撃で心と体が入れ替わってしまった。
姉の香苗の精神は妹のわかばの身体へ。
妹のわかばの精神は姉の香苗の身体へ、それぞれ移ってしまっている。
入れ替わっていることを両親や周りの者に話しても信じてもらえないだろうと思った姉妹は、とりあえず元に戻るまでお互いになりすまして生活することにした。


二人が入れ替わって一週間が経つ。
今日は買い出しのため、香苗とわかばは一緒にふもとの町まで出掛けた。
今はその帰りである。


f0130334_172390.jpg
香苗「もー、お姉ちゃん遅いよー、わかば、もう上まで着いちゃった」
姉の香苗は仕事着でもある巫女服姿のまま、稲森神社へ続く階段の最上段に腰かけ、階段の遥か下方に小さく見える妹のわかばに向かって身を乗り出すようにして声をかけた。ちなみに買ってきたものが入っている紙袋は横に置いてある。

わかば「はー、はー、ひー、ひー」
香苗「お姉ちゃん大丈夫ーー?」
わかば「大丈夫じゃないわよ・・・あたし、今わかばの身体で、身体ちっちゃいんだから歩幅も小さいし体力もないの!こんな階段、そんなホイホイと楽に登れるわけないでしょー!?」
こちらは普通に私服を着た小学生のわかばが、全身から汗をダラダラ垂らしながら赤い顔をして、最上段で呑気に座って待っている姉に向かって抗議するように叫んでいる。
香苗「あはは、ごめんごめん。お姉ちゃんって、学校で陸上やってるから体力あるよね、こんな長い階段一気に駆け上がっても全然疲れないし。だから、ついつい急いで登っちゃった」
わかば「ふー、もうどうしてこんなことになっちゃったのかしら・・・」
わかばは溜息をつきながら、また気をとりなおして、また姉の待つ最上段のほうへ足を進め始めた。


香苗「お姉ちゃん、登ってくるまでまた時間かかるかな?ちょっとお姉ちゃんの身体、触っていよーっと」
香苗は巫女服の白衣の合わせの部分に手を突っ込み、ややふくらみかけの胸をモミモミと揉んでみた。
香苗「うーん、お姉ちゃんってあんまりおっきくないなぁ。やっぱりわかばもお姉ちゃんに似て、あんまり胸おっきくならないのかなぁ」
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by irekawari | 2008-01-25 01:07 | 女同士入れ替わり
ボディ・チェンジ・ショップ
~60歳老婆と18歳高校生メイドの入れ替わり~


麻美
カヨ
店員




f0130334_1959633.jpg
店員「お客様、こちらのメイド服はいかがでしょうか?肌を見せないデザインなので気軽に着られますし、なによりお似合いですわ」
麻美「や、やっぱり恥ずかしいわい」
店員「なにを言ってるんですか、若返ってメイド服を着たいから、わざわざ私どもの店を利用してくださったのでしょう?大丈夫ですよ、今の貴女はどこから見ても可愛い、18歳の高校生メイドですよ。
麻美「そ、そうかのう。そうじゃ、今のワシはピチピチの18歳なんじゃったな。いっちょ、自信を持って着てみるか・・・。ふふふ、儂がこのメイド服を着るのか、ワクワクするのう」
店員「その意気ですよ、お客様」

カヨ「いやああああああ、わたしのカラダを返してえええ!こんなおばあさんのカラダいやああああ!」
麻美「おや、今のワシの声・・・いや、ワシの前のカラダの声じゃな」
店員「そのようですね、失礼しました、睡眠薬の投与が完全ではなかったようです」

店員A「早く!そっちを抑えて!」
店員B「薬を打ちました!」
店員C「今のうちに早く移送するのよ・・・」
カヨ「い、いや・・・・わたしのカラダ・・・」

店内はすぐにまた静かになった。

店員「申し訳ございません、お見苦しいところをお聞かせしてしまって」
麻美「いやいや、かまわんよ。お前さんの店には、ワシとこの娘のカラダを入れ替えてもらったしな、感謝しておるから、いちいちそんなことで気にせんよ。ところで、ワシのカラダになったあの娘はこれからどうなるのかのう?」
店員「そうですね、強制洗脳装置にかけて、元の貴女・カヨとしての人格を刷り込みます。それで、もう入れ替わっていることにも気付かなくなるでしょう。あとは適当な老人ホームで一生を終えるはずです」
麻美「くくく、そうか、そうか。麻美ちゃん、いや今は婆さんのカヨさんか。このカラダはワシが大事に使ってやるから、おとなしく余生を過ごしておくれよ。うひゃひゃひゃ」
店員「後の処理は私どもにお任せください。さあお客様、お着替えの続きを・・・」
麻美「おお、そうじゃったな。それでは、宜しく頼むよ、店員のお姉さん」

店員(ホントはワシも60を越えてるババァなんじゃが、まあ、わざわざ言う必要もないじゃろう)

ピンポーン。
店の呼び鈴が鳴った。

女「あの~、すみません。この店に来れば、他人とカラダを入れ替えてくれるって聞いてきたんですが・・・」
店員「はーい、ボディ・チェンジ・ショップにようこそ!少々お待ち下さい、お客様・・・」






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by irekawari | 2008-01-24 20:00 | 女同士入れ替わり

妖精と入れ替わり

妖精入れ替わり





屈強の男剣士シドウ
村娘ルシア
妖精サニー




シドウの幼馴染みルシアは魔王復活のための生け贄の一人として選ばれ、魔王の部下達にさらわれてしまった。
シドウはルシアの母親から娘を助けてほしいと頼まれ、ルシアを取り戻す旅に出た。
元々屈強の戦士だったシドウは途中遭遇するような魔物には苦戦することもなく、順調に旅を進めていた。
そんなあるとき、シドウは魔物に食べられそうになっている、身長20センチほどの小さな妖精を助ける。
妖精の名はサニー。女性。
サニーはシドウのことを気に入り、シドウの旅に無理矢理同行した。シドウはよくしゃべってやかましい妖精を最初はうっとおしがっていたが、どんなに無視してもサニーは後をついてきたので、今は彼女が同行することはあきらめてしまっている。
妖精のサニーは非力ながらも簡単な幻惑や回復の魔法を使えるので、戦闘面でもサニーの存在は、多少なりとも役に立っていた。


シドウがサニーと二人?旅をするようになって一月が過ぎた頃。
シドウはついに魔王の城への入る方法をみつけていた。魔王の城は通常の移動方法では入ることが出来ず、空間移動の術を使って入らなければいけない。
しかし各地にある移動ポイントは魔族の厳重な警備がしかれており、いかにシドウといえど楽には突破できない。
そこで、人間でも空間移動の研究をしているというスクエア氏に会い、話を聞くと、既に空間移動の理論は完成しているらしい。あとは移動のためのエネルギー源だけだ。それには強大な魔力を秘めたルーンストーンが最適だという。
スクエア氏にルーンストーンを持ってくることを約束し、シドウとサニーはルーンストーン探しの旅に出た。

そしてさらに数日。
ついにルーンストーンの在処をつきとめたシドウだったが、それは少しばかりやっかいなところにあった。




サニー「シドウ、ホントにこんな細い穴の中にあるの?」
シドウの肩に腰かけている妖精のサニーが、すぐ横のシドウの顔に向かって話かける。
シドウ「そうだ。この装置も、この先にあると告げている」
シドウは特にサニーのほうを見ようともせず、口だけで返事をした。シドウの手にはなにやら機械のようなものが握られており、その機械の中央付近が、チカチカと点滅を繰り返している。これは、スクエア氏が貸してくれた、ルーンストーン発見器だ。ルーンストーンが近くにあると、点滅をしてその存在を知らせてくれる。

サニー「って、こんな細い穴じゃ、シドウが入れないじゃない」
シドウ「そうだな。今対処法を考えてる」
シドウとサニーの目の前には大きな岩盤があって、その岩の隙間に、シドウの拳より少し大きいぐらいの穴がぽっかり開いている。
サニー「シドウのその剣で、いつものようにグワシャーーーン!と壊しちゃえば?」
シドウ「この一帯は岩とはいってもほとんど金属に近い特殊な物質でできている。俺の剣はおろか、大賢者クラスの魔法でも受け付けないだろう」
サニー「だろうって、なに冷静に言ってるのよ!ルシアっていう幼なじみの人助けるためにここまで来たんでしょ!もうちょっと焦るとかしたら?」
サニーはシドウの肩から飛び立ち、背中の羽を羽ばたかせてシドウの顔の真正面あたりにふわふわ浮いたまま、手足をぶんぶん振って大声と身振りで懸命に抗議する。
シドウ「だから、今対処法を考えている」
しかし、小うるさい妖精に目の前で騒がれても、シドウは顔色ひとつ変えず、実に素っ気なく返事を返した。
サニー「はぁーあ、まあ、シドウが熱くなったりしない性格だってのは知ってるから、いまさらどうこう言わないけど」
サニーは両腕を広げて、「あきらめた」というジェスチャーをする。その後、なにかひらめいたのか、サニーは左の手のひらに右の拳をポンと当てて、身を乗り出すようにシドウの顔のほうへ体を接近させる。
サニー「あっそうだ、ねえねえ、ルシアのことはあきらめて、あたしと一緒になろ!そんで、あたしの里に来てよ!パパやママにシドウこと紹介したいし!あたしの里は異種族もけっこういるから、人間のシドウが来てもきっと大丈夫だって!」
シドウ「さて、どうしたものか・・・」
シドウは、サニーの熱っぽい愛の告白?もまるで聞こえていなかったかのように、ひとり考えにふけっている。
サニー「無視しないでよも~、シドウったら冷たいんだから~!」
サニーはまたシドウに怒りの抗議をした・・・が、どうせ通用しないとあきらめ、ため息を吐いた。
サニー「仕方ないわね、たまにはあたしも役に立つってところを見せてあげるわ!」
シドウ「・・・なにか考えがあるのか?」
サニー「あたしがルーンストーンを取ってきてあげる!あたしの小さい身体なら、この岩を壊したりしなくても中に入れるでしょ?」
シドウ「しかし・・・大丈夫か?見たところ、穴も深そうだ。中に何も居ないとも限らないぞ」
サニー「だーいじょーぶだって!あたしだって妖精のはしくれなんだから、なにが居てもあたしの魔法でチャッチャとやっつけてやるわよ!」
サニーは右拳で自分の胸をドンとたたき、自信満々そうに胸を張って身体を反らせた。

サニー「じゃあ行ってくるね!」
シドウ「・・・無理はするなよ」
サニーはシドウに背をみせて飛びつつ、手だけを振り返して、ルーンストーンがあると思われる穴に飛び込んでいった。

サニー「ふふん、ここはあたしのいいところを見せておいて、恩を売っておくのもいいわね。今はまだルシアって人が大切みたいだけど、いつかあたしのほうを振り向かせてみせるんだから・・・」
サニーは胸に明るい希望を描きつつ、ほとんど明かりのない穴の中を奥へ奥へと進んでいった。



サニーが穴に入って30秒ほど経った頃・・・
サニー「いやあああああああああああああ!!!!」
絶叫をあげながらサニーが穴から飛び出してきた。

シドウ「早かったな」
サニー「早かったな、じゃないわよぅ!居た、居たのよアイツが!!」
サニーはシドウの防具の胸のあたりにしがみついて、体をガクガク震わせ、なにやらおびえている。
シドウ「居たって何だ?ルーンストーンがあったということか?」
サニー「ルーンストーンもあったけど・・・その前に、居たのよアイツが!でっかいヘビが!!」


シドウ「・・・なにかと思ったらヘビか」
なにか凶悪な魔物でもいたのかと思ったシドウは、やや落胆した表情で、自分の胸にしがみついている妖精を見た。
サニー「ヘビか、じゃないわよぅ!!あたしはヘビが大っきらいなのよーーーっ!!ヌルヌルしてるわ、ウネウネ動くわ、気持ち悪いの固まりじゃない!それに小さい頃、あたしヘビに頭から食べられそうになったことがあって・・・もう、とにかく全部がダメなのよーーーっっっ!!」
シドウ「・・・ダメと言われても、今穴に入れるのはサニーだけだからな、入ってもらわないと困る」
サニー「ひっどーーーい!シドウったら、あたしに死ねって言うなんて!」
シドウ「・・・そんなこと言ってないだろう」
サニー「同じことよーーーーーっっ!!ヘビに立ち向かえってぐらいなら、あたし死んだほうがまし!」
シドウ「・・・ふう」
ただでさえ甲高い声のサニーに、こんな至近距離で喚かれて、シドウはかなり辟易としていた。
サニー「そんなにヘビが平気なのなら、シドウが行ってくればいいじゃない!」
シドウ「俺はあの穴には入れない」
サニー「もーーーーーっ、人間って不便ね、シドウがあたしぐらい小さければいいのに・・・って」
さっきまできゃんきゃん喚いていたサニーが、急におとなしくなり、なにやらはっとした表情を浮かべている。


サニー「あそっか、その方法があったわね」

またもやサニーが、左の手のひらに右の拳をポンと音が鳴るほどにたたいてみせた。
シドウ「ヘビを退治するいい方法がうかんだのか?」
サニー「へへーん、違いまーす。シドウはヘビが平気なんだから、やっぱりシドウに行ってもらうことにしたの!」
シドウ「俺はあの穴に入れないぞ」
シドウはちらりと、岩盤の隙間に出来た細い穴を見る。あの小ささでは、シドウの頭さえ通すことはできないだろう。
サニー「だから、シドウにはあたしになってもらうの」
シドウ「・・・?」
シドウはサニーの言っていることの意味が分からず、少しだけ首をかしげてみせた。

サニーは羽を羽ばたかせ、再びシドウの顔の真正面あたりまで飛び上がり、その場でふわふわと滞空している。


サニー「これ使うのは初めてだけど、まあ大丈夫よね。シドウ、あたしの目を見てて」
シドウ「・・・」
よく分からないが、シドウはとりあえず言われたまま、自分の十分の一ほどの大きさしかない体躯のサニーの、その髪の色と同じ薄い茶色の瞳をのぞき込むようにして見た。


サニー「いくわよー、チェーーーーーーーーーーーーーーーンジ!!!!」


シドウ「・・・は」
シドウはなにかを言いかけたが、それを言い終わる前に、シドウの体全体が光に覆われ、一瞬、なにも身動きすることができなくなった。
見ると、シドウの目の前に浮かんでいるサニーもまた、シドウが包まれているのと同じ色の光に、全身を包まれていた。
シドウとサニー、2人を包んでいる光は大きくなり、やがて2つの光は合わさって大きな一つの光となり、一瞬、光が爆発したようにまばゆい光を放つと、次の瞬間にはもう、シドウとサニーを包んでいた光は消えてなくなっていた。



サニー「・・・お」
宙を飛んでいたサニーは急に背中の羽を羽ばたかせているのを止めた。当然、重力に従い、体は真下に落下する。
サニー「おおおおおおおおおおお!?」
サニーは大声をあげながら、ただただ、地面に向かって落下している。あと50センチほどで地面に激突する、そのとき。
シドウ「おっと」
ぱしっ
シドウは腰をかがめ、両手を差し出して、手のひらでサニーの20センチほどしかない小さな身体を受け止めた。
シドウ「あぶないわね、羽を羽ばたかせるのをやめたら、そりゃ落ちるに決まってるでしょ」
どちらかというと強面、な顔つきのシドウが、急に女性のようななよなよした口調でしゃべった。
サニー「・・・え、お、俺がいる・・・!?」
シドウの手のひらの中のサニーは茶色の長い髪をなびかせながら身を起こし、自分の遙か上方にある(サニーから見れば)巨大なシドウの顔を見て、目を見開いて驚いてみせた。
シドウ「あそっか、あたしが飛んでいるときに入れ替わったら、今度はシドウが浮いたままになっちゃうわね。あはは、ごめんねー、地面に降りているときに入れ替わるべきだったかな」
サニー「・・・おい、俺の目の前にいる俺は、ひょっとしてサニーなのか?」
シドウ「お、さっすがシドウ、理解が早いなぁ」
サニー「・・・この状況と、お前のその口調でだいたい分かる。・・・いったい俺になにをした?」

シドウ「あたしとシドウの身体を入れ替えたの!あたしになったシドウはちっちゃいんだから、穴に入ってルーンストーンを取ってこれるでしょ?シドウなら、ヘビも平気だし」
サニー「・・・その考えはよく分かった。ならせめて、事をする前に言ってくれ」
シドウ「だって前もって言ってたら、シドウ、絶対いやだって言うのでしょ?」
サニー「いやだと言うな」
シドウ「ほらほら!まあ無理矢理だったけど、結果オーライじゃない?いやー、この入れ替わりの魔法使うの初めてだったけど、成功してよかったなー」
サニー「おい、さっきもそんなこと言ってたが・・・使ったこともない魔法を俺にかけたのか?」
シドウ「人間に使うのは初めてなの!仲間うちでなら何度かやったことあるし。それにしても、シドウったらあたしの身体になったってのに反応薄くてつまんないよー。ちっちゃくなって驚いたーとか、うお!こんなに胸があるとか言って、胸揉むとかしてくれてもいいのにー」
サニー「・・・と言われてもな・・・」





後書き。

妖精の名前は「東方三月精」という漫画作品に出てくる妖精「サニーミルク」から拝借しています。
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by irekawari | 2008-01-23 23:54 | 男と女の入れ替わり小説

WEB拍手コメントレス。

WEB拍手コメントのレス。
拍手&拍手コメントありがとうございました!



1月21日
>女に入れ替えられた哀れな男の話をお一つ。
あまりそういうパターンは書いたことないですね。



1月20日
>グラマーなのに天然な性格の姉を心配する小学生の弟がその姉と入れ替わってしまう
>女が身体を入れ替えられる話だけでなく男が入れ替えられる話も書いて下さると嬉しいです。
>最初は入れ替わったことを喜んでいたのに嫌になり元に戻りたくなるが逆に相手は元に戻りたくないと言う話を
>首輪か指輪によって入れ替わってしまう物を。
>男女入れ替わり話で入れ替わりを喜ぶ女と嫌がる男の話を是非お願いします。
>警官やナース、教員などの人を助ける職業の女性が幼女に入れ替えられる話しをよろしくお願いします。
>やけ酒で目覚めたら行きつけの店の女の子になっていてパニックを起こす展開の男女入れ替わり小説を希望。

首輪の入れ替わりはほとんどみかけないので、なんだか良さげです。


>無理に毎日更新ではなく二日一度ぐらいにしては?
投稿頻度でTiraさんみのむーさんに負けたくないという思いがあって毎日投稿してたりするのですが、そんなこだわる必要もないかな・・・という風に最近思うようになってきました。
ご意見ありがとうございます~。

「多少無理してでも毎日書いてください」というご意見を全くいただかないのも、それはそれで寂しかったり。
これは・・・「時間かけてもっといいの書け!」ということなのかな・・・
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by irekawari | 2008-01-22 06:33 | web拍手お返事