白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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麗美「うわーーっ、か、可愛い♪やっと、念願のメアリのコートを着ることができたわ。ふふっ、お姉ちゃんが悪いんだからね、意地悪して、あたしにコート貸してくれなかったんだから。もうオクでだって手に入らないようなレアものなのに、貸してくれないなんてお姉ちゃんのケチ。ま、こうしてコートだけじゃなくてお姉ちゃんの身体まで借りちゃったけど、いいよね、今日一日くらい。んー、これからどうしよっかなー。このコートのまま、街の中歩いてみたいなー」



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麗美「あったかーい。このコート着ていたら、全然寒くないわ」



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麗美「甘くて・・・いい匂い・・・このコート、お姉ちゃんの匂いが染みついているわ」



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麗美「うふふ、どう?杏子」
杏子「うわあ、やっぱ何回見ても、あんたのお姉さんって素敵ね」
麗美「うふふ、じゃあ、杏子もお姉ちゃんになってみる?」
杏子「え?」
麗美は杏子にキスをした。
麗美「きゃ、きゃあ?あ、あたしが朋香のお姉さんになってる!」
杏子「うふふ、身体を入れ替えたのよ。杏子、似合ってるわよ」



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麗美「朋香、ありがとう。あたし、あなたのお姉さんになりたかったの。これから一生、あたしが麗華よ。そして、貴女は一生杏子のまま。いいわね?」
杏子「え?だ、だめよ。その身体はお姉ちゃんのよ。お姉ちゃんに身体を返してあげて」




後書き。

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ちなみに「メアリ」というのは、本当にこのコートのブランド名だったりします。
正式なブランド名称は『Mary Magdalene(メアリーマグダレン)』です。
こういう襟や袖にファーがついていたり、スカート部分がふわっと広がるようになっていたりするような、「女の子らしい」デザインの服ってすごく好きです。
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by irekawari | 2007-03-31 07:44 | 女同士の憑依・乗っ取り
「う・・ん」
意識が回復したメイリンはゆっくりを目を開いた。
が、まだ目の前が真っ暗だ。
まだあの巨大ヘルメットみたいなものが頭を覆っていて、自分の口元から下ぐらいの視界しかない。
コツコツ、と固い床を踏む音がして、誰かが自分の目の前まで近づいてきた。
ヘルメットをかぶせられているせいで全身は見えないが、太ももから下ぐらいまでは見える。
「誰?玲子さん?」
普通に考えて、さっきまで自分の正面で、自分と同じような椅子に座っていた宮内玲子がいると考えるのが妥当だ。
が、目の前の人物は足元ぐらいまである長いスカートを履いている。
黒地に赤い縁取りがしてあって、サイドに大きくスリットが入っている。
そのスリットから見える太ももの白い肌がまぶしい。太ももには、スカートと同じ黒のニーハイソックスを履いているようだ。
足元は、ヒールが低めのパンプスを履いている。

なんか、どこかで見たような服装だ、とメイリンは思った。
とりあえず、今視界に見える範囲での目の前の人物の服装は、宮内玲子のものではなさそうだ。
では宮内玲子ではないなら、いったい誰なのか?

「ちょっと!早くこの変な機械どけてよ!」
「ふふふ、焦らなくても今外してあげるわよ」
パチパチッと機械のスイッチを操作するような音がして、さらにウィーンと音をたてながら、メイリンの頭にかぶせられていた巨大ヘルメットが上昇し、上がりきったところで機械は停止した。

やっと視界が開けたメイリンの目に映ったものは、信じられないものであった。
「えっ・・・あ、あたし!?」
「ふふふ、どう?びっくりした?」





灼熱の料理人
クッキングファイター・ダイゴ

第48話「最終章・其の一 ダイゴよ気付け!!罠に堕ちたメイリン」






「びっくりした、いきなり目の前に鏡があるなんて!!」
「だあっ!!」
メイリンの目の前にいる、メイリンのそっくりさんが軽くズッコけた。
「違うでしょ!!いい、よく聞きなさい」
電撃を浴びて、気を失って、目が覚めたら目の前に自分のそっくりさんが居て、なにやらわめいている。
メイリンはさっぱり状況についていけていなかった。
「ふう・・・私は・・・宮内玲子よ」
「え・・・、玲子さん!!??」
「ふふん、どう、驚いたでしょ?」
目の前のメイリンは腰に片手を当てて少し胸を反らし、得意気な表情でメイリンを見下ろしている。

「・・・玲子さんって変装上手ですね」
「変装でこんなそっくりになれるわけないでしょ!!」
目の前のメイリンは軽く握り拳をつくりながら抗議した。
「えっ、じゃまさか整形?こんな短時間で?いつの間に手術したんですか?」
「整形でもないっ!!って、・・・はぁ」
怒りを通り越してあきらめの境地になってしまったのか、目の前のメイリンは溜息をついて頭を垂れ、うなだれた。

「順番を間違えたかしら、まずはこうするべきだったわね」
目の前のメイリンがパチッと指を鳴らすと、傍に控えていた黒服が、人間の上半身が丸々映るぐらいの鏡を目の前のメイリンに手渡した。
「さあ、これが今の貴女の姿よ」
目の前のメイリンが、メイリンに向かって鏡をかざした。
「今のあたし?」
鏡なのだから、いつもどおりの自分の姿が映ると思っていたのだが、信じられないことに、鏡に映る人物は自分ではなかった。しかし、それはよく知っている人物の姿であった。

鏡に映っていたのは、御門グループの幹部の一人、宮内玲子であった。

「えっ、あ、あたしも整形されたのっ!!??」
「だーーかーーらーー、整形から離れなさい!!」
いいかげんキレたのか、目の前のメイリンが怒りで叫んだ。
「はぁ、はぁ・・・ここまで察しが悪いとは思わなかったわ。・・・もっと分かりやすく説明したほうがいいみたいね。
 今貴女が座っているのは、我が御門グループの医療部門が開発した、人間の精神と身体を交換する装置よ。
 まだ正式名称はついていないけど、仮に『ボディ・チェンジ』と呼ばれているわ。」
「ボディ・・・チェンジ」
「この装置は人間の精神と身体を交換することができるの。交換の対象は2人。今回は私と貴女ね。この装置を作動させて、」
そう言って目の前のメイリンは宮内玲子の姿のメイリンを人差し指で指差し、
「私・・・宮内玲子の精神を」
今度は自分のほうへ指を向けて、
「・・・この、メイリン=シャミーの身体へ」
と説明した。

次に、人差し指は自分に向けたまま、
「そして、貴女・・・メイリン=シャミーの精神を」
と言い、その指をまた宮内玲子のほうへ向け直して
「その、宮内玲子の身体に移したの」
と、説明した。

「身体と精神は別物で、はっきり分けることができるのよ。さらに、我が御門グループは機械で、その精神と身体を自由に他の人に移し替えることができるようにしたの。」
今度は目の前のメイリンは、左手の人差し指で自分を差し、右手の人差し指で宮内玲子の姿のメイリンを差しながら、続けた。
「要するに、身体はそのままで、貴女と私の精神を・・・」
そして目の前のメイリンは二人の間で左手と右手をクロスさせ、
「入れ替えたのよ。今は私がメイリン=シャミーで、貴女が宮内玲子なの。分かってもらえたかしら?」
と言い、説明を終了した。

「入れ・・・替えた・・・今はあたしが玲子さんで、玲子さんがあたし・・・」
メイリンは、玲子が説明した内容を口に出して復唱してみた。
さっきは電撃を浴びて意識を失っていて、そこから意識が回復した直後だったからまだ頭がぼーっとしていてよく理解できなかったが、だんだん、事情が飲み込めてきた。

目の前にいる、自分そっくりの女は、自分そっくり・・・というより、まさに「自分」だった。
毎日鏡の中で見ている顔、アップにした髪、悩みの種でもある、自分の豊満すぎるバスト、それらは見慣れている、ついさっきまで「自分だった」ものだ。
さらに目の前の自分が着ている、黒と赤のチャイナドレス。このチャイナドレスは、メイリンの亡き母の形見であり、唯一無二のものだ。たとえ似たようなデザインでも、見間違えるはずがない。これは、たしかに母のチャイナドレスだ。


メイリンは目の前の鏡で自分の今の姿を改めて見てみた。
黒髪で、長さは肩までかからないぐらいの、いわゆるおかっぱの髪型。
顔を少し傾けると、サラッとした感触と共に、見慣れぬ黒い髪が自分の頬にかかる。
そして、今頃気付いたのだが、メイリンは今眼鏡をかけていた。鼻と耳付近に、金属のフレームが当たる感触がする。眼鏡のレンズはやや横に長細い形だ。視線をレンズの外にやると、景色がぼやっとして見える。これが視力が悪い、ということか。メイリンはずっと視力2.0だったため、今初めて近視というものを体験している。
目がやや吊り上がっており、少しキツそうな顔つきに見える。
目元にはアイシャドウ、唇には口紅が塗られていているが決して派手ではなく、玲子の美しさをさらに引き立てていた。
服装は、腰から胸にかけてビスチェを着て、その上から半袖のジャケットを羽織り、腰は太ももまでの長さのタイトスカートを履いている。タイトスカートには左のサイドに1つ、浅めのスリットが入っている。
ビスチェのカップ部分は胸を半分ぐらいしか覆っていないため、胸の谷間がはっきり見えて、バストの大きさを強調している。宮内玲子のバストはCカップで、小さいよりは大きい、と言えるぐらいの大きさなのだが、まるでバレーボールを2個くっつけているかのような「超爆乳」のメイリンの胸に比べると、やはり小さく見えてしまう。
足元はピンヒールのハイヒールを履いていて、ヒールの高さは10cmはある。
ジャケットやビスチェ、タイトスカートやハイヒールは全て白地にグレーの縁取りで統一されていて、黒と赤のチャイナドレスのメイリンとは色的に好対照な服装になっている。

手足はいまだに金属ベルトで椅子に固定されていて、手で自分の身体を触ったりして確認はできないが、メイリンも、ようやく自分の身体が自分のものではなくなっていて、さらに、このことがかなり重大な事態である、ということも認識し始めていた。






玲子「嘘みたいな話だけど・・・あたしと玲子さんが入れ替わった、というのは理解できたわ」
メイリンは、いや、メイリンの精神が入っている宮内玲子は、目の前の女に告げた。
メイリン「ふふふ、わかってもらえてよかったわ」
宮内玲子は、いや、玲子の精神が入っているメイリン=シャミーは、にっこりと微笑み、満足そうにうなずいた。

玲子「玲子さん、あたしになって何をするつもりなの?」
玲子がややキツめ口調でメイリンを問い詰める。
メイリン「ふふふ、貴女なら大体想像がつくでしょうし、言わなくても分かるでしょう?一週間後に行われる、『全国統一料理大会』で、ダイゴ・ロンイェンの妨害工作をするためよ」
玲子「!やっぱり・・・」
メイリン「料理のときでも、日常生活でも、ダイゴ=ロンイェンの大事なパートナーである貴女に成り代わることができれば、これほどやりやすいことはないわ。例えば、決勝大会のときに料理に異物を混入したり、大会前に彼の体調を崩させたり、あるいは、毎日分からない程度の麻薬を彼に投与する、ということも、今の私なら容易よね。妨害するための方法はいくらでもあるわ」
玲子「玲子さん、貴女は御門の連中の中でも、勝負の上では信頼できる人だと思っていたのに・・・」
メイリン「ふふふ、私だって御門の人間よ、今回の勝負に勝つためなら何でもするわ。まあ、薬物投与なんて過激な真似はさすがにしないわ、もっと簡単な方法でも、たぶん御門は勝てるわ。」
玲子「それでも・・・それでも、見損なったわ・・・玲子さん」
玲子はメイリンに向かって、侮蔑と悲しみの混じった複雑な表情を向けている。

メイリンは、玲子のそんな表情を見ても、平然とした態度を崩さない。
自分の超豊満な胸の下で腕を組みながら胸を反らし、にこやかに微笑をうかべながら悠然と玲子を見下ろしている。

目の前にあるのは見慣れている自分の顔なのだが、その既に勝ち誇ったかのような笑みを見て、玲子はなぜかかちんときた。メイリンのその、常に上から見下しているかのような態度・・・だけでなく、もっとなにか精神的なあやふやなもの・・・早くいえば、女のカンみたいなものが警鐘を発している・・・気がして、理由は分からないが少し腹立たしく思えた。





メイリン「ふふふっ、それにね、私はなにも料理勝負で、御門を勝たせるためだけに貴女と入れ替わったわけじゃないのよ」
突然、メイリンが気になることを言った。
玲子「えっ?御門のためだけじゃないっていったら・・・な、なんなの?」
突然そんなことを言われて玲子は戸惑った。
御門のためだけではないとしたら、一体何の為なのか。



メイリン「ねえメイリン、貴女、ダイゴくんのことが好き?」



玲子「ふへぇっ!?」

立て続けに思いがけないことを言われて、玲子は思わず変な声を上げた。
しかも今度の問いは、玲子の・・・メイリン=シャミーの、まさに存在する理由についての、ストレートすぎるほどの問いだった。

玲子「な、な、な、な、な、な・・・なにを言って」
メイリン「ダイゴくんのことが好きかって聞いているの」
玲子「あああああああああああああたしは、そそそそそそそその・・・好きかどうかなんて・・・」
玲子は顔を真っ赤にして、水の入ったやかんならまさに沸騰しそうなほどだ。




メイリン「あたしは好きよ、ダイゴくんのこと」




玲子「!!??」



衝撃的発言が続いて、玲子はさっきの入れ替わりの説明をされたときより、さらに頭がパニックになっていた。
玲子さんがダイゴを好き!!??
それはまさに衝撃発言だった。
なにせ、今まで玲子がそんな素振りを見せたことはなかったからだ。

メイリン「自分の、ダイゴくんが好き、って気持ちに気付いたのは最近よ。彼と一番最近会ったのが、前の料理大会のとき・・・気がついたら、彼のことを常に目で追うようになっていた。御門の敵として、ではなく、一人の男として」

玲子「そ、そんな・・・って、玲子さん、アイツの・・・ダイゴのなにがいいんです?たしかに料理にかける情熱は半端じゃないし、(あたしもそこに惹かれているし)←(小声)、でもでも普段はだらしないし、あとは・・・拳法やらせてもかなり強いけど、でもそれぐらいしかないですよっ!」
メイリン「あら、人を好きになるのに、理由なんてないんじゃない?」
玲子「ぐっ!」
正論な返答をされて、玲子は答えに詰まってしまう。

玲子「でもでも、玲子さんもう29じゃないですか!10歳も年下なんて、犯罪ですよ!」
メイリン「私を、もうすぐ三十路と言ったわね・・・」
いや、そこまで言っていない。
ゆらり。
メイリンから、どす黒いオーラが迸った・・・ような気がした。
玲子は焦った。
しまった、言い過ぎたか。年齢のことは言わないほうがよかったかも・・・

メイリン「でも、今は貴女が29なのよね」
どす黒いオーラから一転、ころっと明るい表情に変わってメイリンは言った。
玲子「はっ、そ、そういえば今はあたしが玲子さんなんだった」
ってことは今は自分こそが三十路前!?
またまたパニックになりそうな玲子であったが、今は年齢のことなんか気にしている場合ではない、と心にストップをかけ、なんとか踏みとどまった。




メイリン「以前の私は御門グループの一員で、彼=ダイゴくんとは敵同士。当然、想いを伝えられるはずもないわ。でも・・・この身体なら・・・」
メイリンは自分の腕を胸の前で交差させ、両手で自分の肩をつかみ、自分で自分の身体を優しく抱き締めた。
メイリン「この・・・メイリン=シャミーとしての私なら、ダイゴくんに自然に近づけて、そして・・・私の想いも伝えることができるわ」



メイリン・・・いや宮内玲子は、メイリンの身体だけでなく、メイリンとダイゴの幼馴染みという関係、料理を通じてのパートナーという関係、さらにはメイリンのダイゴへの想いもそのまま乗っ取ろうというのだ。

メイリン「私が貴女になって料理大会で妨害。勝負に負けたダイゴくんは晴れて御門グループの一員。当然、ダイゴくんのパートナーである私も、彼についていくわ。私はダイゴくんを手に入れて、さらに御門にも復帰できるのよ」
玲子「なっ、なによその貴女にだけ都合のいいシナリオは!!そんなことさせないわ!それに、いくらダイゴでも、あたしの中の玲子さんに、きっと気付くはずだわ!」

メイリンは突然玲子のビスチェのカップを下ろし、玲子のCカップの胸を鷲掴みにした。
玲子「きゃっ、い、痛・・・」
メイリン「ふふふっ、いいわね、子供は脳天気で、お気楽で」
メイリンは笑顔で、そのまま玲子の胸を揉み続けている。
玲子「痛い、玲子さん、や、やめて・・・」
メイリンは力まかせに乱暴に玲子の胸を揉み続けている。その笑顔の裏に、狂気を孕みながら。
メイリン「私の記憶力の良さは知ってるでしょ?それと、御門の情報収集能力も。既に、貴女のプロフィールから、今まで貴女が歩んできた軌跡、さらにはここ一ヶ月で貴女が何回オナニーしたか、なんてことまで分かっているのよ?」
玲子「なっ・・・・!!」
玲子は胸の痛みの中で驚愕の声をあげた。


メイリン「もう貴女はダイゴくんと会えないの。ふふふっ、彼のことが好きなら、もっと早く告白するべきだったわね。可哀相、でもがんばってね、貴女はこれから一生、御門の地下工場で働いてもらうから」
玲子「!?ち、地下・・・工場!?」
メイリン「私の姿をした貴女に、外をウロウロされてちゃ困るでしょ。だから、地下に行ってもらうの。まあ、寿命で死ぬより、疲労や病気で死ぬほうが早いかもしれないけど。いいわよね、御門に逆らったんだから、そのぐらいしても」
玲子「・・・・・・・・・・・」
玲子は胸を力任せに揉まれる痛みすら、気にならなくなっていた。
・・・事は、既に最悪な状況になっている。
このままでは、ダイゴに一生会えないばかりか、殺されてしまう。






ダイゴ「メイリン、メイリーーーーーン!!」
空耳か、幻聴か。
最愛の人との別離や、自身の「死」すらつきつけられた、その状況で。
その、最愛の人の声が聞こえた。

黒服「宮内様、いえ、メイリン様、あの男が来たようです」
黒服が、トレーラーの外を映すモニター画像を見ながら、メイリンに向かって報告した。
玲子もそのモニターを見た。
そのモニターに映る男は・・・間違いない。
玲子「ダイゴ!!」
玲子の表情に、希望の色が灯った。
玲子「来て・・・くれたんだ」




ダイゴ「心配して来てみれば・・・メイリンに、なにかあったな!」
メイリンの帰りが遅いことを怪しんだダイゴは、メイリンがよく行く商店街のほうへと向かい、そこでメイリンに頼んだはずの食材ばかりが入った紙袋をみつけた。
メイリンの姿はなく、紙袋だけが残っているこの状況。
御門のやつらに、誘拐されたか!?
ダイゴがあたりを見回すと、路上に、怪しい大型トレーラーが止まっている。
ダイゴがそちらに近づこうとすると、見慣れた黒服集団が手に武器を持ちながら迫ってきた。その数、30以上。
ダイゴ「わかりやすい登場だな、いつもみたいにブッ飛ばしてやるぜ!いくぜっ!!」
ダイゴは黒服の集団に向かって跳躍、一番先頭で走ってきていた黒服を跳び蹴りで吹っ飛ばした。







あともう1回続きます。
書ききれなかった・・・(汗)。
あともう1回、別記事で書くか、ここの後ろに付け足すかする予定です~
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by irekawari | 2007-03-30 07:21 | 女同士入れ替わり
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この作品が入れ替わりである、というのは
『入れ替わりマニアックス』様のサイトを見て知りました。


週刊少年チャンピオンで連載されている「ペンギン娘」、「南極さくら」と「択捉鯨(えとろふ くじら)」が入れ替わってから2回目の話。
てっきり今回ドタバタした話があって、最終ページあたりで元に戻って、次回からはまた通常の話に戻る、という展開だと思っていたのですが、なんとまだ次回以降続くみたいで、女同士入れ替わりをまだまだ続けて堪能できるのは、嬉しい限り。

今回は「択捉鯨」を演じている南極さくらを描いているので、次回は反対に「南極さくら」を演じる択捉鯨を描くようになるのでしょうか。ということは、さらにその次の回で元に戻るとしても、最低あと2回は入れ替わり話が続くわけですね、楽しみです。

今週の最後のページ、異様に硬派なパパさんが、娘のあられもない(?)姿を見て「かっ、可愛いッッ!!」とか言って態度をいきなり180度変えるのが面白かったです。
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by irekawari | 2007-03-29 07:14 | 入れ替わり作品の紹介・レビュー

入れ替わり出張サービス

ピンポーン。
アパートの呼び出し用ベルが鳴り、マックス=マクスェル(男・25歳)は玄関に行って扉を開けた。
リンカ「ご利用ありがとうございます、入れ替わり出張サービスから来ました、リンカと申します!えーと、マックス様でいらっしゃいますよね?」
驚く事に、玄関の外には、背の小さい可愛い女の子が立っていた。
背が小さくて幼い感じなのではっきりとした年齢は分からないが、15~16歳ぐらいに見える。
マックス「え?う、うんそうだけど・・・」
マックスはとりあえず自分の名前を呼ばれたので肯定の返事を返した。
しかしこの一言が、すぐ後にとんでもないハプニングを呼び込むとは、思いもよらないマックスであった。



入れ替わり出張サービス




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リンカ「ひとりだとうまくできるんですが・・・マックスさんの前だと緊張して失敗してしまうかもしれません・・・」
マックス(何のッ!!!何の話だッ!!?)
マックスは心の中で突っ込んだが、いかんせん心の中で突っ込んでも目の前の少女には伝わらない。
なので、声を出して目の前の少女に言ってみた。
マックス「ななな、なんで、君が俺の上にまたがって、君の中に俺のあ・・・アレを入れてるんだ!!??」
リンカ「わたし、がんばりますから!がんばってマックスさんを気持ちよくさせて、絶対に成功させてみますから!」




玄関でリンカと名乗る少女と出会ってから、リンカはいろいろと早口でまくしたて、マックスの部屋に強引に上がり込み、まだ事態を把握していなくてキョロキョロしていたマックスをベッドに突き倒し、マックスのズボンのチャックを下ろしおちんちんを取り出し、自分はパンツを下ろしてスカートをめくり挙げ、自分の秘所にマックスのおちんちんを挿入しながら、マックスの股間の上に自分の腰を下ろした。
そして今の状況につながる。





リンカ「それじゃ、いきますよ~すぐに気持ちよくさせてみせますから♪」
そう言ってリンカと名乗る少女はいきなり腰を上下に激しく動かし始めた。
マックス「う、うお!?」
アソコにおちんちんを挿入した状態でそんなことをすれば、当然マックスのアソコは興奮度急上昇となる。
リンカ「はっ、あっ、はぁっ、う、ううん、マ、マックスさん、感じてますか・・・っ」
リンカは顔を真っ赤にして、粗い息を吐きながら腰を上下に動かし、その状態でマックスに言葉をかけてくる。
マックス「き、気持ちいいけど・・・ちょ、ちょっと待・・・うお!」
彼女無しで一人オナニーぐらいしかしたことのないマックスには、この手の行為に対する耐性は皆無だった。
早くも臨界を突破しようとしている。
リンカ「も・・・もういいですか・・・・~~~~り、ますよ・・・~~~~りますよ!」
リンカがまたなにやら言っている・・・が、彼女もそうとう感じているのか、肝心のところがかすれて声がよく聞こえない。
マックス「な、なにをするって・・・うあっ、で、出る!!」
リンカ「あ、あたしもイキます!ま、マックスさん来てぇ!!」
ドクッ!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ・・・
マックスのおちんちんから大量の精液がリンカの秘所に放出されていく。
リンカ「あ、あああああ・・・ぁん、ま、マックスさん・・・」
マックス「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
女の子のアソコに出す、という初めての経験をして、マックスはあまりの気持ちの良さに放心状態となり、一瞬、意識を失った。




マックス「・・・・さん?」
リンカ「・・・・ん?なんだ?」
マックス「マックスさん、入れ替わり完了しましたよ!」
リンカ「え?なんだって?」
リンカはゆっくり目を開くと、目の前にいる「男」の顔を見た。
リンカ「う、うわ!?お、俺がいる!?」
マックス「はい、無事に入れ替われたみたいです♪」
目の前の自分がにっこり微笑み、女言葉で話しかけてくる。
こ、これは夢か?
俺はまだ夢を見ているのか?
リンカは自分のカラダを見てみた。
自分のカラダの上に、自分が馬乗りになっている。
自分はスカートを履いていて、大股開きになっていて、股間になにか異物を感じる。
リンカ「って、これは・・・」
リンカはそっと腰を浮かしてみた。
ズルッ。
リンカの秘所に挿入されていたマックスのおちんちんが姿を現す。リンカの股間から垂れた精液が一筋の糸になってマックスのおちんちんにふりかかっている。
リンカ「うわああああああ!!なんだこれ!!俺が女になってる!!??」
マックス「やだなあマックスさん、あたしのような女の子と入れ替わるために、『入れ替わり出張サービス』にお電話くださったんですよね?」
リンカ「し、知らないよ『入れ替わり出張サービス』なんて!だ、誰か別の人なんじゃないの!!??」
マックス「え?そんなはずは・・・えーと、マックス=シモンズさんですよね?」
リンカ「ち、違うよ、俺はマックス=マクスウェル!!マックスはマックスだけど、名字が違うよ!」
マックス「え?え?」



マックスとリンカはとりあえず馬乗りの体勢をやめ、ズボンとスカートをそれぞれ正し、部屋の中で座って向かい合った。

マックス「ごめんなさい・・・他のマックスさんと間違えてしまいました」
リンカ「ま、間違えた!?」
マックス「しかもこの入れ替わりは、24時間は絶対に元に戻れないんです」
リンカ「え~~~~~~~~!!??」







後書き。



クッキングファイター・ダイゴの続きじゃなくてすみません。
この画像の台詞をそのまま使って入れ替わりを書いてみたくて、この話を書きました。
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by irekawari | 2007-03-28 07:49 | 男と女の入れ替わり小説
灼熱の料理人
クッキングファイター・ダイゴ

第47話「最終章・プロローグ 御門グループの邪悪な罠!狙われたメイリン」
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メイリン「それじゃダイゴ、買い出し行ってくるわね」
ダイゴ「一人で大丈夫か?まさかお前が狙われることはないと思うが、御門のやつらも大会直前で必死だろうし、なにをしてくるか分からない。やっぱり俺もついていったほうが・・・」
メイリン「だーいじょうぶだって。あたしなんか狙ったって何の得にもならないんだから。それに、あたしの強さ知ってるでしょ?大会で使う料理を考える時間が惜しいじゃない、ダイゴは料理にだけ専念してよ」





メイリン「ふう、これで買い出しは終わりっと。忘れてる物ってないわよね?」

食材のいっぱい入った紙袋を抱えながら通りを歩いている少女、彼女の名はメイリン・シャミー。

『灼熱の料理人』として最近日本料理界を席捲しているダイゴ・ロンイェンの幼なじみにしてパートナー。
普段はダイゴが経営する中華料理店『灼熱飯店』でウェイトレスをしている。
日本人の父と中国人の母の間に生まれたハーフで、両親はすでに亡くなっており、現在は『灼熱飯店』の近くのアパートで一人暮らしをしている。
年齢はダイゴと同じ19歳。
髪は背中ぐらいまであるが、普段は頭の後ろでまとめてアップにしている。
黒を基調として赤のラインが入ったチャイナドレスを着用していて、腰には白いエプロンを巻いている。
脚には太ももの上ぐらいまであるニーハイソックスを履いている。
ちなみにこのチャイナドレスはメイリンの母親の形見だったりする。メイリンはいつもこのチャイナドレスを着ているので、もうほとんど彼女の普段着と化していた。

メイリンの幼馴染みの男「ダイゴ・ロンイェン」は「灼熱の料理人」として料理界に名を馳せていた。
そして日本の料理界を牛耳る「御門グループ」にたった一人で対抗していた。
一週間後に行われる「全国統一料理大会」、そこでダイゴと御門グループは料理対決をする。
負けたほうは料理界から追放、さらに店舗も営業停止という条件で、まさに最終決戦になっている。

メイリン「ダイゴなら・・・絶対勝ってくれる。あたし、信じてるから」
晴れやかな顔でメイリンが歩いていると、突然通りの四方から黒服・サングラスという、いかにもな男達が出てきた。
その数、20以上はいるだろう。
黒服「灼熱の料理人・ダイゴ・ロンイェンのパートナー、メイリン・シャミーだな。我々と一緒に来てもらおう」
メイリン「・・・またあんた達ね。まだこんなことしてくるとは思わなかったわ。はぁ、また今回もやられに来たの?」
黒服たちは手にメリケンサックやナイフを装備している。拳銃は持っていなさそうだ。
そしてじわじわと取り囲むようにメイリンに迫ってくる。
メイリン「せっかく買った食材がホコリまみれになったら、弁償してよね、黒服さん!」
地面に食材の入った紙袋を置き、そう言うとメイリンは目の前の黒服に向かってダッシュ、ハイキックを見舞った。
メイリンのチャイナドレスのスカート部分がふわりと舞い、サイドのスリットから真っ白な太ももが覗く。
大の男の身体が宙に跳ね上がり、ぐぇ、とかいううめき声を出して地面に落ちた。
メイリン「さあ、かかってきなさい!」




メイリン「あんたが最後ね。帰って御門グループに伝えなさい。あたしを狙う暇があったら、決勝で使う料理のほうに力を入れなさいって」
黒服「く、くそっ!」
最後の黒服の男がナイフで襲いかかるも、手刀でそれを軽く叩き落としたメイリンはその場で軽く跳躍、回転蹴りを黒服にお見舞いした。
黒服「ぐあっ!」
メイリン「ふう、ま、最近ダイゴの料理作りに付き合ってて店に閉じこもり気味だったし、いい運動にはなったかしら」
黒服の集団を片づけたメイリンは地面に置いてある食材の袋を取りに行こうとした、その時。
メイリン「んっ!!」
玲子「油断大敵ね、メイリン・シャミー。わたしと一緒に来てもらうわ」
メイリン「宮内・・・玲子・・・しまった・・・」
最後の黒服を倒し油断していたメイリンは背後の玲子を感じることができなかった。
玲子はメイリンにクロロホルムをかがせた。
玲子「さあ、早くこの女をトレーラーの中へ」
黒服「はっ」
新たに来た黒服に、メイリンを近くに留めてある巨大トレーラーの中へ運ぶよう指示する玲子。
宮内玲子、彼女もまた御門グループの一人だった。
過去の料理対決で、ダイゴやメイリンと何度も顔を合わせている。





メイリン「う・・・ん」
玲子「気がついたかしら、メイリン?」
メイリン「宮内玲子!あたしをさらっても意味ないわよ!って、ここどこ?」
メイリンが辺りを見回す。
長細くて、天井もあまり高くない。天井には明かりがついていて、一応明るい。
部屋の壁という壁には巨大コンピューターが配置されている。
玲子「御門グループが所有するトレーラーの荷台の中よ」
メイリン「トレーラーの荷台!?」
言われてみれば、たしかにそんな形の部屋だ。そういえば、かすかにエンジン音らしきものが聞こえる。
メイリンは椅子に座らされ、手足を頑丈な金属製のベルトで固定されていた。
そしてその椅子の背もたれにもコンピューターらしき機械が設置されていて、そこからさらに、メイリンの頭上に多いかぶさるように、円形のドームみたいなものがついている。
ちょうど、散髪屋のパーマをあてる機械のような形状の椅子に、メイリンは座らされていた。
メイリン「なんなの、この大げさな機械は?あたしを洗脳でもしようっての?」
玲子「洗脳ね、そんな感じのことだけど、ちょっと違うわね。まあ、私が説明するより身をもって体験したほうが理解しやすいと思うから、さっそく、実行されてもらうわね」
メイリン「な、なにをする気!?」
玲子「うふふふふ・・・」
見ると、メイリンの向かい側にも、メイリンが座らされている機械と同じようなものがある。
玲子はメイリンと同じようにそれに座ると、黒服に指示をし、自分の手足を金属製ベルトで固定させた。
メイリン「電撃でも浴びせられると思ったけど・・・なんで貴女もあたしみたいに座ってるの?」
玲子「うふふ、すぐに分かるわよ」

玲子はさらに黒服に指示。
そして、ウィーンという機械音と共に、メイリンの頭の上にあった、大型ヘルメットみたいな装置が降りてきて、メイリンの頭部をほとんどすっぽり覆った。
玲子の機械も、同じように巨大ヘルメットが降下し、玲子の頭部を覆う。
メイリン「な、なに?なにが始まるの?」
玲子「うふふ、さあ、始めて」
最後にもう一度、黒服に指示する玲子。
その直後、メイリンは体中に電気が走る衝撃を味わい、ああ、やっぱり電気椅子だったんだ・・・とか的はずれなことを思いながら、気を失った。





続きます。


名称の元ネタはゲームの『炎の料理人 クッキングファイター好(ハオ)』。しかし私はゲームをプレイしたことはありません(汗)。
といってもメインタイトル、主人公&ヒロインの名前をちょっと使わせてもらったのと、料理を題材にしている、ということぐらいしか参考にしていません。

あと「料理」→「料理といえば中国」→「中国といえば拳法」→「メンバーが拳法を使う戦隊」→「五星戦隊ダイレンジャー」というつながりで、ダイレンジャーのシシレンジャー・"天幻星"大五(ダイゴ)からも、ちょっと名前借りていたりします。
ちなみにダイレンジャーも、OPとED以外は見たことないです(汗)。
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by irekawari | 2007-03-27 07:59 | 女同士入れ替わり
DVD『つよきす Cool×Sweet 第6幕』の映像特典「つよきす”もしも“コマーシャル」に、女同士入れ替わりがあるそうなので、レンタルDVDで借りてきて観てみました。

この作品が入れ替わりである、というのは
『入れ替わりマニアックス』様のサイトを見て知りました。


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どこか高台の神社の境内で、「蟹沢きぬ」をいじくる(?)「椰子なごみ」。

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足元の空き缶を踏んでしまい、一緒に階段から転げ落ちる二人。

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典型的な階段入れ替わりパターンです。

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いきなり巨乳になったきぬは、胸が大きくなった喜びからか、胸を揉みまくる。
一方、まだよく事態を把握していないなごみ。

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胸を揉みまくるという自分の痴態を見て赤面するなごみ。

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胸を揉むのをやめろ、と凄んでみるも、きぬに相手にされないなごみ。

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はい、ここで終了。・・・本当に短っっ!!!
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by irekawari | 2007-03-26 23:34 | 入れ替わり作品の紹介・レビュー
唯「シャツとスカートはこれでいいかな。あとは・・・どのパンツを履こうか。これだけたくさんあるんだから・・・全部履いてみたいけど、それはさすがに無理だし。この緑のは・・・あまりにも色気がないからヤだな。あとは縞模様に、ピンク、紫、黄色・・・なんか、ほとんどのパンツに紐がついているな、この娘、リボンのついたパンツが好きなのかな?でもちょっと子供っぽいな、せっかく年頃の女の子なんだから、もっと色っぽいの履けばいいのに。」

唯は今日履くパンツを決めるため、パンツを履かないままベッドの上に腰かけ、タンスの中にあった唯のパンツを全部ばらまき、どれにしようか品定めしていた。

唯「おっ、紐パン!?・・・じゃなくて、サイドを紐で結んで留めるタイプか。うーん、これがまだ色気があるほうかな。でも紐ってのがなんか頼りなさそうだな。やっぱりここは基本に忠実に、このシンプルな紫のやつにしとくか・・・」

唯がようやく今日履いていくパンツを決めかけていたそのとき。

ドタドタドタ・・・・
誰かがすごい足音をたてながら、唯の部屋まで接近してきていた。
バタン!!
すごい音を立て、唯の部屋の扉が開き、その人物は迷いもなく唯の私室にまで入ってきた。
浩介「ちょっと、香川浩介!!もう起きてる!?早く、あの場所に行くわよ!」
ボサボサ髪に分厚いレンズの入った黒縁メガネ、そして白シャツに黒ズボン、という一般的な男子高校生を服装をした、一人の男。
いきなり唯の部屋に入ってきたその男は、いきなり「女言葉」でまくしたてた。

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唯「うわっ、な、なんだ!?あ・・・僕だ」
浩介「あ、あ、あ、あんた・・・・なにやってんのよーーーー!!」
浩介の怒りが爆発した。




浩介「パンツなんてどれでもいいでしょ!っていうか、勝手にあたしのモノを物色しないでって言ったでしょ!」
唯「ご、ごめん、いっぱいあるのを見たら、ついいろいろ選びたくなって・・・」
唯はパン!と両手を合わせて平謝りしている。
浩介「もう、それはもういいから、早く着替え済ませて。もう出るわよ」
唯「わ、わかったよ、ちょっと待ってくれ」

浩介「もう・・・人が男の身体で苦労しているときに、女の子のパンツ見てニヤニヤしてるなんて・・・ああ、なんでこんな変態野郎と入れ替わっちゃったのかしら。もう!昨日は大変だったのよ!トイレのときはアレ見なくちゃいけないし、無駄毛は気持ち悪いし、ワキは臭いし、メガネは不便だし・・・」
浩介は怒ったり落胆したり、さっきからハイテンションで喚き続けている。
一方、唯はようやく着替えを済ませたようである。


唯「き、着替え、済んだよ。えーと、どこ行くんだっけ?」
浩介「昨日、あたし達が入れ替わったあの階段に決まってるでしょ!昨日はもう時間遅かったし、とりあえずお互いの家に帰らなきゃいけないから出来なかったけど、もう一度、あの階段から一緒に転げ落ちるわよ!」
唯「えー、ま、またあそこから?あ、危ないよ。打ち所が悪かったら、怪我じゃすまないかも・・・」
浩介「危なくても危なくなくてもするの!元に戻れる方法といったら、それぐらいしかないんだから!あたしは一分一秒でも早く、この気持ち悪いナヨナヨしたモヤシ男の身体から、元のあたしの身体に戻りたいのよ!それとも何?あんたまさか、女子高生になれたのをいいことに、一生このままでいたいなんて思っていないでしょうね?」
唯「お、思ってないよ(本当はずっとこの娘の身体でいいぐらいだけど・・・そんなこと言ったらまた怒られそうだし・・・)」
浩介「なら、元に戻れる方法があるなら試すのみよ!さあ、行くわよ!」
唯「わわわ、ひ、引っ張らないで・・・」
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by irekawari | 2007-03-25 23:08 | 男と女の入れ替わり小説
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麻璃華(まりか)「どれどれ、下着は・・・と。おおっ、やっぱりこんなゴスロリ着てるような娘は下着もフリフリなんだなぁ。うおっ、ガーターベルトなんて履いてやがる。この娘、見た目よりずっとエッチなのかもな、ぐひひ。」
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by irekawari | 2007-03-24 10:27 | 男と女の入れ替わり小説
空中庭園(Hanging Gardens)

私が以前運営していたサイト・女同士入れ替わり小説集「私の身体を返して!」2を、ご自身のブログ内で紹介してくださった、デア(Dea)さんのHPです。
変身や憑依を含む、入れ替わりもの全般に関する情報を掲載しているサイトです。現在はサイトをリニューアルされていて、リニューアル後は入れ替わりに関する情報の掲載に加えて、デアさん自ら入れ替わりものの小説を書かれています。

勝手ながら、リンクも貼らせていただきました。リンクコーナーに、デアさんの空中庭園を追加しています。
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by irekawari | 2007-03-23 20:42 | サイト紹介
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今週発売の週刊少年チャンピオンの「ペンギン娘」で女同士入れ替わりがありました。

この作品が入れ替わりである、というのは
『入れ替わりマニアックス』様のサイトを見て知りました。



全6ページと短いながらも、入れ替わりのツボを押さえた内容で、とても良かったです。
チャンピオンは「無敵看板娘」は立ち読みで読んでいるのですが、他の連載は見ていませんでした。というわけで私が「ペンギン娘」を見るのは今回が初めてになります。
作者の「高橋てつや」さん、絵柄が可愛いのでかなり好みです。



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入れ替わったのは天然ボケボケ娘と、武闘派格闘少女。二人とも(たぶん)年齢は同じで、見た目は二人とも可愛いので、入れ替わりのギャップは少なめですが、性格がかなり違いますし、髪も黒髪&ロングと金髪(?)&ショートと、見た目にはっきりと「違い」が分かるのでかなり燃えます。

てっきり1回だけかと思ったのですが、次週に続くみたいで、これもまた楽しみです。
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by irekawari | 2007-03-22 07:14 | 入れ替わり作品の紹介・レビュー