白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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美人女子高生とぽっちゃり女子高生の身体が入れ替わった!

清水沙希(女子高生)
山城真由美(女子高生)

坂上忍(男子高校生)




真由美「やっとみつけましたわ!貴女、山城真由美さんでしょう!?私の身体を返してもらいますわよ!」
ここはある高校の校舎の中の廊下。
そこにいた清水沙希の前に、他校の制服を着た女子高生が現れた。
ブレザーの制服を着たその少女は少し・・・いやかなりぽっちゃりしていて、太り気味の体型だ。
沙希「い、いや、私は清水沙希よ」
沙希は真由美の姿を見た途端、急にあわて始め、挙動不審になり始めた。
忍「とぼけてもダメだよ、君が3日前に沙希と自分の身体を入れ替えたことはもう分かっているんだ。観念することだね」
真由美の後ろに控えていた、優男風の男子高校生が沙希の前に近づいてきた。
沙希「だ、誰よあなた!?」
忍「僕は沙希の彼氏ってことになるかな。本物の沙希なら僕のことを『誰?』なんて言うはずがない。やっぱり君は本物の沙希ではないね」
沙希「そ、そんな、清水沙希は彼氏なんていなかったはず・・・」
忍「まあ、堂々とみせつけるように付き合っていたわけじゃないからね。知らない人のほうが多いんじゃないかな」
真由美「もう、話が長いですわよ忍!とにかく、私の身体を返してもらうのが先決ですわよ!さあ、真由美さん、おとなしく私の身体を返していただきましょうか!?」
ボリュームのある体型の真由美が、怒りの形相のまま沙希ににじり寄る。

その迫力に圧倒されたのか、沙希は腰を抜かしたようにその場に座り込んでしまう。
沙希「い、いや・・・」
内股座りで座り込んだ沙希は自分の手で自分の身体を抱きしめ、静かな嗚咽を漏らし始めた。目からはいくつもの涙の粒がこぼれている。
真由美「!?」
急に様子が変わった沙希を見て、真由美はいったんにじり寄るのをやめた。

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沙希「いやよ、いや・・・もうあんな美人じゃない身体になんか戻りたくない。可愛ければなにをしても許される。美人だったらみんなに優しくしてもらえる。私はこの身体が、清水沙希の身体がいいっ!!」
真由美「いいっ!じゃないですわよ、往生際が悪いですわね!」
忍「まあまあ、沙希も落ち着いて。真由美さんが沙希と入れ替わりたかった気持ちもなんとなく分かるし」
真由美「もうっ、忍はどちらの味方なんですの!?いいこと、いちいち情けなんかかけていたら人は成長しません!ほら、そこの山城真由美さん!私の話を聞きなさい!」
沙希「ううっ・・・ぐすっ、な、なによ、この身体は返さないわよ」
真由美「後でちゃんと返してもらいます!そうじゃなくて、貴女のその卑屈な態度が気に入りませんわ!ロクな努力もせず、自分の不幸を自分の容姿だけのせいにして、あげくの果てには他人と入れ替わって楽してモテモテになりたいですって!?甘い!甘いですわ、甘いだけじゃなくて性根が腐ってますわ!」
真由美は片手を腰にあて、もう片方の手の人差し指を沙希に向け、声高らかに言い放った。
沙希「な、なによ、あなたみたいに生まれつき美人な人に私の気持ちなんて分からないわ!」
沙希が、涙でぐしゃぐしゃになった顔のまま、ムキになったように反論する。

忍「まあまあ、沙希も真由美さんも、熱くなりすぎたらダメですよ」
真由美「忍!いちいちチャチャを入れないで!私はまだ言いたいことがあるのですから!」
忍「だから、落ち着いて。沙希さん、人は外見じゃないですよ。人を思いやる心こそが大切なのです」
忍は学校の教科書に載ってそうなことをにこやかに微笑んだまだ諭すように言った。
沙希「なによ、あなただってけっこうな美形のくせに、綺麗事ばかり言わないで」
沙希は忍を非難するような目でにらみつける。
忍「信じてもらえませんか・・・じゃあ、どうして僕が、真由美さんの身体になった沙希を、沙希だと分かったと思います?」
沙希「え?し、知らないわよそんなの!」
忍「私と沙希は心と心で結ばれていますからね。どんな姿をしていても、目を見れば沙希だって分かるんですよ」

沙希(うわっ・・・なにこの人、すごく恥ずかしいこと言ってる・・・)

沙希は、自分が言われたわけじゃないけど、その恥ずかしすぎる言葉を聞いて、思わず顔が真っ赤になった。
忍「私は、今の真由美さんの姿の沙希を、ずっと愛し続ける自信があります。しかし、僕はそれでいいですが、沙希にも家族があり、友人があり、いろんな人とのつながりがあります。でも今の身体が入れ替わった状態では、そのつながりも、ほとんどがなくなってしまいます。それは真由美さん、あなた自身にもいえることです。あなたにも両親をはじめ、大切な人がいることでしょう。今の入れ替わった状態では、沙希も真由美さんも本当の意味で幸せになれることはないでしょう。
今すぐにとはいいません、もう少し沙希の身体でいてもらって、それで満足していただけたら、沙希の身体を返してもらえないでしょうか?」
忍はきわめて穏やかな口調で自分の言いたいことをすべて沙希に伝えた。
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by irekawari | 2008-01-16 23:52 | 女同士入れ替わり