白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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殺し屋に身体を乗っ取られた女

速水蓮奈(はやみ れんな)
殺し屋の男






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速水蓮奈は恋人と逢う約束があるため、高級マンションの一室の自分の部屋で着替えをしていた。
蓮奈の恋人はこの国のある高官の一人である。
既に、何度か身体を許している関係である。
蓮奈「ふふふ、あんなお偉いさんに気に入ってもらえたなんて、あたしってラッキーだわ。なんでも好きなもの買ってくれるし。ま、けっこうおじさんだし、ゴタゴタに巻き込まれるのもいやだから、適当なところで縁切ってサヨナラするのが利口なやり方よね。ま、しばらくはあたしに貢いでもらうけどね」

黒のドレスに着替え終わり、持って行く鞄を探しに行こうとしていたところ、突然、更衣室のカーテンの内側に見知らぬ男が入ってきた。
男はスーツにサングラスと、いかにも怪しい風体だ。
蓮奈「だ、誰よあんた、警察呼ぶわよ!」
男「叫ぶな、撃つぞ」
蓮奈「ひっ!」
男は蓮奈の豊満な胸に拳銃の先を押し当てた。
蓮奈「お、お金ならいくらでもあげるから、助けて!」
男「金などいらん。俺は、お前のその身体を借りたいだけだ」
蓮奈「か、身体を・・・借りる?んっ!」
男は突然、蓮奈に抱きつきキスをした。

数秒経った後、男の手から拳銃が離れ、床に落ちた。
男はそのまま気を失い、床に倒れ込んでしまった。
蓮奈はしゃがみこみ、床に落ちた拳銃を拾い上げた。

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蓮奈はカーテンを開け、更衣室から出てきた。
蓮奈は口元に薄笑いを浮かべ、目には邪悪な意志の光が灯っていた。

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蓮奈は一旦拳銃を机の上に置くと、自分の身体を触り始めた。
蓮奈「これが女の身体か・・・そういえば任務で女と入れ替わるのは初めてだな」

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蓮奈「髪が長いな・・・ターゲットと会うときは髪をしばっていたほうがいいかもな」

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蓮奈「まあ、至近距離で一発撃てばそれで終わるような仕事だ。この髪が邪魔になることもあるまい」

蓮奈は更衣室に一旦戻り、男の服のポケットからタバコとライターを取り出し、それを持ったまま居間に向かった。

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居間で蓮奈はソファーに腰掛け、タバコを吸いながら拳銃の手入れを始めた。
蓮奈「最終チェック、OK。ふむ、問題ないな」

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蓮奈「速水蓮奈があの高官と会うのは18時に例のビルの最上階だったな。そろそろ出るとするか」

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蓮奈「ふふふ・・・あの高官が殺られたとなれば、この国も少しは騒がしくなるだろうな。この娘には悪いが、俺の代わりに高官殺しの罪をかぶってもらおう。ふふふ・・・・ははははは・・・・」



完。
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by irekawari | 2007-09-07 07:32 | 男と女の入れ替わり小説