白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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コミックアンリアルVol.8 『魔淫の聖典2-征服-』

『魔淫の聖典2-征服-』
2007年7月12日発売「コミックアンリアルVol.8」に掲載
「鳥有(うゆう)あつの」先生


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この漫画『魔淫の聖典2-征服-』には女同士入れ替わりがあります。




この情報は『入れ替わりマニアックス』さんの情報掲示板を見て知りました。



あらすじ


とある学園でクラス委員長をしている加奈子。
彼女は同じ学園の男子生徒である亀田の性奴隷になっていた。
加奈子は亀田を「ご主人様」と呼び、精神的にも肉体的にも、完全に服従している。

とある日、加奈子の友人である美樹は水泳の授業を終え、更衣室で着替えようとしていた。
そこへ、美樹の携帯に、加奈子から「たす・・・けて・・・ポンプ室に・・・来て・・・」という、助けを呼ぶ電話がかかってきた。
加奈子を心配した美樹は着替えもせず水着のまま、ポンプ室に向かう。
ポンプ室に入った美樹がみたものは、天井からぶら下がったロープに両手を縛られ、吊された状態で亀田におちんちんを挿入されている加奈子の姿であった。
美樹は思わず、加奈子に駆け寄り声をかける。
美樹は、加奈子は亀田に無理矢理犯されていたと思ったが、加奈子自身が、「亀田にエッチなことされるのは気持ちいい」と発言。信じられない、といった顔で驚く美樹。
加奈子は妖艶な表情のまま、「美樹も経験してみてね」と意味深なことをつぶやく。
そして亀田が怪しい本を手に呪文を唱えると、その瞬間、美樹の足元で魔法陣が形成され、美樹は足元の魔法陣から発せられる光に包まれる。
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美樹は気が付くと、天井からのロープに両手を縛られ、吊された格好の「加奈子」になっていた。
そして目の前には「美樹」の姿が。
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美樹はいきなり亀田のおちんちんをフェラチオしたり、豊満な胸でパイズリしたりし始める。

今、美樹の身体は加奈子が操っていて、
加奈子の身体は、美樹が操っている。

美樹は加奈子に、お互いの身体が入れ替わっていることを説明する。
そして美樹は、「ご主人様である亀田は、美樹も性奴隷にしたいと思っている」ことを加奈子に告げる。
加奈子は人の身体を勝手に使わないで、と叫ぶが、亀田も美樹も聞く耳を持たない。
ついには、美樹のアソコに亀田のおちんちんを挿入しようとする。
そしてその体勢のまま、再び美樹と加奈子は魔法陣の光に包まれる。

気が付くと、美樹と加奈子の身体は元に戻っていた。
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元には戻ったが、美樹の身体は亀田におちんちんを挿入される寸前のままだった。
そして亀田はそのまま美樹におちんちんを挿入する。
そのあまりの気持ちよさに、美樹は1回入れられただけでイッてしまう。
美樹は心ではいやがるが、身体は感じてしまっていた。
加奈子は、亀田におちんちんを挿入されたままの美樹に背中から抱きついてくる。
加奈子は指や言葉を使って巧みに美樹を性の快感に目覚めるよう誘う。
亀田は美樹をおちんちんで突くのと同時に、加奈子のアソコに指を入れて、加奈子も一緒に攻め始めた。
だんだんと、理性より性の快楽のほうが勝ってくる美樹。
亀田に突かれているいるうちに、美樹はついに自分から亀田を欲するようになる。
美樹も加奈子と同じように、亀田の性奴隷に成り果てようとしていた。
激しい行為の後、美樹はおちんちんで、加奈子は指で攻められたまま、同時に絶頂を迎える。

絶頂の余韻のあと、美樹の耳もとで、加奈子がささやきかけてきた。
加奈子「美樹・・・もう1回・・・する?」
美樹「・・・・・・・・・・うん」






というお話。




女同士入れ替わるがあるということで、喜び勇んで購入してきました。
コミックアンリアルを買うのは今回が初めてです。
Vol.8は7月12日発売ですが、私の地元では雑誌類は1日遅れて入荷されるので、13日に本屋に行ったらあったので買ってきました。

感想は・・・かなり良い!!
成人向け雑誌の漫画で入れ替わり、というとエロが主体で入れ替わりはオマケ、というのがほとんどなのであまり期待はしていなかったのですが、いい意味で予想を裏切ってくれました、かなり私の好みです。
成人向け漫画の入れ替わりでここまで気に入ったのって、久々な気がします。

24ページある中で、入れ替わっているのはわずか5ページ分。
入れ替わっている期間は短いし、実は入れ替わる必要性もあまりない、というふうに、部分的に見たら平均的な内容です。全体的に見たら、やはり「入れ替わり」よりは「エロ」に力を入れていますし。

しかし、入れ替わっている期間は短いものの、入れ替わった後の加奈子と美樹、それぞれの反応と、お互いのやりとりが実に秀逸・・・というかかなり私好みの展開。
この作品を気に入った理由は、シチュエーションが良いのと、あと絵柄がとても私好みだった、というのがあります。
やはり漫画というのは「絵」を見て楽しむものなので、いくら入れ替わりのシチュエーションが良くても、絵柄があまり自分好みでなかったりすると、何回も読み直そうと思わないし、作品自体、あまり好きになれません。
そんなわけで、私が『魔淫の聖典2-征服-』を気に入ったのは、絵によるところが大きいです。

とはいえ絵だけが好き、というわけでもなく、さっきも書いたように、入れ替わってから元に戻るまでの間の展開も、とてもツボを押さえていて、好きです。






この作品は『魔淫の聖典2-征服-』というタイトルです。
「2」と銘打たれているので、前作があるはずなのですが、私は前作については全く気にしていませんでした。私は「よく知らないけど連載ものの第2回に女同士入れ替わりがある」という程度の認識でした。
しかし、読んでいると、「なんかこの絵、見たことあるような」と思いました。
よく見ると、『魔淫の聖典2-征服-』が始まる直前のページに、前作『魔淫の聖典』についての紹介記事が載っていることに気付きました。
あーーーっっ!こ、これは、根暗な男子学生が魔術の書を使って女子の委員長と入れ替わる話!!
あ~、そういえばそんな作品もあったなー。ようやく思い出しました。
コミックアンリアルVol.8には、前作のストーリーの詳しい解説はありましたが、それがいつ掲載されたのかは載っていません。
調べてみると、前作は2006年のVol.3に載っていたみたいです。

前作『魔淫の聖典』はネット上で情報を見て、一応は知っていました。根暗な男子学生と真面目なクラス委員長が入れ替わるのはなかなか美味しいシチュエーションだなーと思いましたが、マイナーな雑誌っぽいし、あえて買ってまで読みたい、とは思いませんでした。ネット上で作品の一部を見ることもできたし、全部は見られなくても、あとは自分で想像すればいいや、と思って特に気にしていませんでした。

そして今回の『魔淫の聖典2-征服-』。一応、前作から話は完全に続いています。
根暗な男子学生の亀田と、クラス委員長の加奈子はそのまま登場しています。
前作を読んでいないので知らなかったのですが、前作の時点で亀田と加奈子は元の身体に戻っていたみたいです。

あらすじに書いたとおり、「2」で入れ替わるのは美樹と加奈子のみ。前作のように亀田と加奈子が入れ替わったり、はたまた亀田と「2」の新キャラ・美樹が入れ替わったりすることはありません。




人物について。

亀田。全く台詞がありません。亀田が言いたいことは、全て加奈子が代弁してくれるので、亀田はしゃべる必要がありません。しゃべるのは、魔術の書の呪文を唱えているときだけ。
まあ、男はどーでもいいので、別に台詞なくてもかまいません。

加奈子。前作では一応真面目なクラス委員長であった・・・らしいのに、今回は完全に亀田の性奴隷。亀田に逆らうようなことは一切せず、ただただ、彼の忠実な下僕になっています。ただ、加奈子は洗脳されていたり、術とかでむりやりそういうことをやらされているわけではなく、あくまで加奈子自身が亀田を「ご主人様」として尊敬して慕っているようなので、悲壮感とかは全然ありません。むしろ、加奈子、幸せそうです。

美樹。加奈子の「助けて」という電話を聞いてすぐに駆けつけるなど、すごく友達思い。
美樹は気が強いのだけど、エロさ全開の加奈子と亀田の前では、為す術もないところが可愛かったり。
いかにもアニメキャラのような、立体的な髪型も可愛くてかなり好きです。


加奈子と美樹、入れ替わりの当人同士は、見た目にかなり差があるところが良いです。

加奈子はかなり長めのツインテールに、眼鏡、たれ目。
美樹は髪は肩ぐらいまでで、どちらかというと短めの髪、そしてやや吊り目。胸も、加奈子よりは美樹のほうが大きい(ただし、絵をみる限りはそれほど極端な違いはないです)。

「女同士入れ替わり」はただでさえ性別が同じ者同士の入れ替わりなので、性別が同じ上に見た目も似ていると、せっかく入れ替わっても燃えません。しかし、美樹と加奈子は見た目がかなり違うので、パッと見でもどっちがどっちか分かるし、入れ替わったときのギャップも激しいので、かなり燃えることができます。






肝心の入れ替わりシーン。
入れ替わりシーンだけじゃなくて全編がそうなのですが、とにかく、加奈子がとてもいい性格しています。
加奈子はとにかく「ご主人様命!!の性奴隷」なわけです。
ご主人様のために美樹も仲間に引き入れたくて、とにかく言葉と指で美樹を攻めまくります。
特に加奈子の言葉攻めがかなり凄い。とにかく、終始、なにかしら喋っている。それも艶めかしく、美樹をとことん堕とすために。

美樹と加奈子が入れ替わった後、加奈子は入れ替わったことについて、事細かく説明してくれます。
「そうよ 今 美樹の身体を操ってるのが加奈子で 加奈子を操っているのが美樹」
「私と美樹の精神が入れ替わってるのね」
ここまで丁寧に言葉で説明してくれます。
自分の身体が他人のものになっていて、目の前に自分がいるのを見れば、それだけで「入れ替わった」ということが分かりそうな気がしますが、それだけでは物足りない。やはり、言葉にして言ってほしい。
「入れ替わった」とか「私があなたであなたが私」とか、定番の台詞ではあるけど、個人的には、こういう定番の台詞はどんどん言ってほしい。『魔淫の聖典2-征服-』はこういう定番台詞もきちんと言ってくれてるのが気に入っています。

入れ替わる前、加奈子は性奴隷であるため、常にトロ~ンとした艶めかしい表情です。
で、美樹は処女であるため、そういう性体験は一切なし。そんな美樹が、加奈子の精神が入っているときは艶めかしい、エロい表情で、フェラしたりパイズリしたりエッチなことを平気でやる。
良い。良すぎる!!
性行為したことない娘が、入れ替わったために、いきなりエロいことやりまくり!
入れ替わりの前後のギャップが激しすぎて、もうたまらなく良いです。

あとこの作品の入れ替わりで良いのが、入れ替わったからといって、顔つきが極端に変わったりしないこと。
例えば吊り目キャラと垂れ目キャラが入れ替わると、吊り目キャラの身体に垂れ目キャラの精神が入ったことで、身体が精神の影響を受けてしまい、顔はたしかに釣り目キャラのままだけど、目つきがなぜか垂れ目になってしまう。
というように、入れ替わりものだと、たまに身体が精神の影響を受けてしまうことがあります。
私はそういうのはあまり好きではありません。
身体は身体、精神は精神というふうに、精神と身体は完全に別々、というのが私の考えです。
入れ替わった後でも、顔つき、目つき、声など、「身体がもっている特徴」は一切変化しないでほしいです。
美樹と加奈子は入れ替わっても、美樹は吊り目のまま、加奈子は垂れ目のままです。そんなところも、実に私好みです。



個人的に『魔淫の聖典2-征服-』は気に入っているところばかりで、特に不満はないのですが、あえて、残念に思った点を挙げるとすれば・・・入れ替わりにあまり必然性がないところ(汗)。

極端にいえば、この話は入れ替わりがなくても成り立つような気がします。
美樹と加奈子は入れ替わったけど、その入れ替わりがどう役に立ったかといえば、「亀田のおちんちんを、美樹のアソコに挿入直前の体勢にする」ためだけ、というのがちょっと残念です(汗)。

せっかく入れ替わったのだから、亀田は美樹の精神が入っている加奈子を犯して、セックスの快感を知ってもらって、その後で身体を元に戻して、いざ、今度は美樹の身体に対してエッチをする。美樹は、加奈子の身体でもエッチして、自分の身体でもエッチをして、いよいよ性の虜になる、という展開だと、まだ入れ替わった意味があると思うのですが。

とはいえ、入れ替わっているときの加奈子と美樹の行動が良すぎるので、入れ替わりの期間が短いとか、入れ替わる意味がない、という不満はほとんど気にならないですね。



自分はエロは苦手なのですが、この作品はそのエロもそこそこ楽しめる内容。
そして入れ替わりシーンはひたすら燃える展開!!
入れ替わり当事者の美樹と加奈子も実に魅力的なキャラ。
そして、個人的にとても気に入っている絵柄。
良いとこだらけの内容!!久々に、女同士入れ替わりでいいものを見たなーという気持ちです。
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by irekawari | 2007-07-13 23:34 | 入れ替わり作品の紹介・レビュー