白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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魔女ベネットとぺたんこ胸の少女ルーシー

魔女ベネットとぺたんこ胸の少女ルーシー







ルーシー「いやあっ、魔女の新たな器になるなんていやあっ」
ルーシーは黒いレオタードと黒マントを着せられ、さらにベッドに手足を固定され、寝かされている。
マリア「ふふふ、どんなに叫んでももう無駄よ。さあ、ベネット様。この娘の身体を使って、今一度復活を!」
ルーシー「いやあっ、魔女に身体を乗っ取られるなんて・・・い・・・や・・・」


ルーシー「ク・・・ククク・・・」
ルーシーは唇の端をつり上げ、邪悪な笑みを浮かべた。
マリア「ベネット様。復活なさったのですね」
ルーシー「マリア、ご苦労様。おかげで復活できたわ」
マリアはルーシーの手足の拘束を解いていく。
今のルーシーの身体には、10年前に勇者に倒された魔女ベネットの魂が入っている。
この身体の元の持ち主であるルーシーの魂は魔女によって強制的に眠らされており、身体を動かすことはおろか、思考することさえできない。
今のルーシーの身体は、完全に魔女ベネットによって乗っ取られていた。
自由になったルーシーはベッドから降りて、黒マントをはためかせながら、壁に設置されている、全身が映るほどの大きさの鏡の前へ歩いていく。
そして鏡に映る、今の自分の姿を見た。
肩までかかるかかからないかという、短めの長さの金髪。耳は長く尖っており、この娘がエルフであることが分かる。
瞳は深い海の底のような蒼。
体つきは一応腰がくびれてお尻もふくらんでおり、思春期程度の年齢だということが分かるが、全体的に凹凸の少ない体型で、顔つきも幼いため、「子供」という印象が強い。胸も一応ふくらんでいるが、Aカップあるかないか、というほどだろう。
ルーシーは自分の胸を両手でわしづかみにしてみた。
小さい。
ルーシーの小さな手で掴んで、ちょうどぴったりぐらいだ。
胸に手を当てたまま、上下にこすってみても、ほとんど起伏が感じられない。
ルーシー「このルーシーという娘の身体、外見は気に入ったけど、このあまりにもふくらみのない胸はどうにかならなかったの?」
魔女は生前の自分が、Eカップはあろうかという超巨乳だったので、自分の新たな身体の胸が小さいことに落胆し、表情を曇らせている。
マリア「申し訳ございません、ベネット様の魂を入れる器で適任の者がなかなかみつからず、10年かけてみつけたのが、この娘だけでしたもので、他に候補におりませんでした」
ルーシー「まあいいわ、私の新たな器をみつけてくれたマリアには感謝しているわ。前の身体は胸が大きすぎて、肩が凝ったり、着る服に困ったりしていたから、逆に胸の小さい身体というものも良いかもしれないし。
ククク・・・しかしこの娘の身体、胸以外の面はほんとうに気に入ったわ。顔は私の好みだし、身体の内から感じられるこの娘の魔力は、前の身体の魔力を遙かに上回っている。これほどの魔力の持ち主なら、以前より遙かに上級の魔法を行使できるわね。
ルーシーは自分の細い身体を両腕で抱きしめ、愉悦の表情を浮かべながら、鏡に映る自分の姿を見た。
ルーシー「クックック、気に入った、気に入ったわこの身体。
光栄に思うがいいわ、この身体の元の持ち主。貴様の身体は、この偉大なる魔女ベネットが、世界を暗黒に陥れるために存分に使ってあげる。クックック、まあ、私が死ぬまで貴女の意識は私の中で永遠に眠ったままでしょうけどね」


マリア「ベネット様。隣の部屋に、シルビア様達の降臨の儀式の準備が出来ております」
ルーシー「そうね。シルビア、フィル、エリーゼ、イブ・・・彼女達にも新たな器を与え、復活させてあげないとね」
シルビア、フィル、エリーゼ、イブというのは、10年前、まだ魔女ベネットが生きていた頃、魔女の部下だった者の名前だ。全員女性である。
耳をすますと、隣の部屋とをつなぐ扉の隙間から、「このロープをほどいて!」という女の声が聞こえる。
おそらく、魔女の部下達の新たな身体に選ばれた女の声だろう。
彼女達もまたルーシーと同じく、自分以外の存在にその身体を奪われ、自らの身体の中で永遠に魂を眠らされるという運命を辿ることだろう。

マリア「ベネット様、こちらを」
マリアは上体を45度傾け、頭も下げ、恭しい態度でルーシーに向かって一本の魔法の杖を差し出す。
魔女ベネットが生前愛用していた、魔法の杖だ。
ルーシーはそれを左手で受け取り、杖の硬質の感触を懐かしむように、指を何度も握ったり開いたりしている。
やがて左手で杖をしっかりと握り直したルーシーは、右手でマントをばさっとひるがえし、隣の部屋へ向かって颯爽と歩き出した。

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ルーシー「ククク、行くわよマリア、今日よりまた魔女ベネットが、全世界の住人に恐怖と混乱を与えてやるわ!」
マリア「ははっ、ベネット様」










後書き

イラストはまたも無断転載で、「ぱすてるチャイムContinue」というゲームの「ルーシー・ミンシアード」という女の子。
私はそのゲームをやったことないので、キャラの見た目と名前だけ借りて勝手に設定作って話書きました。
シルビア、フィル、エリーゼ、イブ、というのも、ゲームから借りた名前。唯一、マリアだけがゲームと関係ない名前です。

「魔女に身体を乗っ取られる女性」という話は過去にももう何度も書いているので、いいかげんワンパターンな内容になっているかも(汗)。
しかし、「魔女っぽい格好をしている女性」のイラストや写真を見たら、「魔女に身体を乗っ取られている状態」だと脳内妄想して話を書きたくなる病気の持ち主なのですよ私は!!(どんな病気だ)


さて、いいかげん、続きものの話を終わらせていかないと・・・(汗)
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by irekawari | 2007-05-12 11:16 | 女同士の憑依・乗っ取り