白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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男子高校生と女子高校生の入れ替わり。~お出かけのパンツ選び~

唯「シャツとスカートはこれでいいかな。あとは・・・どのパンツを履こうか。これだけたくさんあるんだから・・・全部履いてみたいけど、それはさすがに無理だし。この緑のは・・・あまりにも色気がないからヤだな。あとは縞模様に、ピンク、紫、黄色・・・なんか、ほとんどのパンツに紐がついているな、この娘、リボンのついたパンツが好きなのかな?でもちょっと子供っぽいな、せっかく年頃の女の子なんだから、もっと色っぽいの履けばいいのに。」

唯は今日履くパンツを決めるため、パンツを履かないままベッドの上に腰かけ、タンスの中にあった唯のパンツを全部ばらまき、どれにしようか品定めしていた。

唯「おっ、紐パン!?・・・じゃなくて、サイドを紐で結んで留めるタイプか。うーん、これがまだ色気があるほうかな。でも紐ってのがなんか頼りなさそうだな。やっぱりここは基本に忠実に、このシンプルな紫のやつにしとくか・・・」

唯がようやく今日履いていくパンツを決めかけていたそのとき。

ドタドタドタ・・・・
誰かがすごい足音をたてながら、唯の部屋まで接近してきていた。
バタン!!
すごい音を立て、唯の部屋の扉が開き、その人物は迷いもなく唯の私室にまで入ってきた。
浩介「ちょっと、香川浩介!!もう起きてる!?早く、あの場所に行くわよ!」
ボサボサ髪に分厚いレンズの入った黒縁メガネ、そして白シャツに黒ズボン、という一般的な男子高校生を服装をした、一人の男。
いきなり唯の部屋に入ってきたその男は、いきなり「女言葉」でまくしたてた。

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唯「うわっ、な、なんだ!?あ・・・僕だ」
浩介「あ、あ、あ、あんた・・・・なにやってんのよーーーー!!」
浩介の怒りが爆発した。




浩介「パンツなんてどれでもいいでしょ!っていうか、勝手にあたしのモノを物色しないでって言ったでしょ!」
唯「ご、ごめん、いっぱいあるのを見たら、ついいろいろ選びたくなって・・・」
唯はパン!と両手を合わせて平謝りしている。
浩介「もう、それはもういいから、早く着替え済ませて。もう出るわよ」
唯「わ、わかったよ、ちょっと待ってくれ」

浩介「もう・・・人が男の身体で苦労しているときに、女の子のパンツ見てニヤニヤしてるなんて・・・ああ、なんでこんな変態野郎と入れ替わっちゃったのかしら。もう!昨日は大変だったのよ!トイレのときはアレ見なくちゃいけないし、無駄毛は気持ち悪いし、ワキは臭いし、メガネは不便だし・・・」
浩介は怒ったり落胆したり、さっきからハイテンションで喚き続けている。
一方、唯はようやく着替えを済ませたようである。


唯「き、着替え、済んだよ。えーと、どこ行くんだっけ?」
浩介「昨日、あたし達が入れ替わったあの階段に決まってるでしょ!昨日はもう時間遅かったし、とりあえずお互いの家に帰らなきゃいけないから出来なかったけど、もう一度、あの階段から一緒に転げ落ちるわよ!」
唯「えー、ま、またあそこから?あ、危ないよ。打ち所が悪かったら、怪我じゃすまないかも・・・」
浩介「危なくても危なくなくてもするの!元に戻れる方法といったら、それぐらいしかないんだから!あたしは一分一秒でも早く、この気持ち悪いナヨナヨしたモヤシ男の身体から、元のあたしの身体に戻りたいのよ!それとも何?あんたまさか、女子高生になれたのをいいことに、一生このままでいたいなんて思っていないでしょうね?」
唯「お、思ってないよ(本当はずっとこの娘の身体でいいぐらいだけど・・・そんなこと言ったらまた怒られそうだし・・・)」
浩介「なら、元に戻れる方法があるなら試すのみよ!さあ、行くわよ!」
唯「わわわ、ひ、引っ張らないで・・・」
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by irekawari | 2007-03-25 23:08 | 男と女の入れ替わり小説