白雪姫「女同士入れ替わりと、女同士の憑依が好きです。


by irekawari
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刀に身体を乗っ取られたメイド

メイドの瑞希は、館の主人の命令で、館の外れにある大きな倉庫の整理をしていた。
瑞希「屋敷の倉庫の整理もメイドの仕事の1つとはいえ、これはキツイわね。ん?何かしらこの箱。なんか封がしてあるみたいだけど、ボロボロになっていて意味ないわね。よっ・・・と。簡単に開いたわ。なにこれ。・・・日本刀?これもご主人様のコレクションの1つなのかしら。ふーん、全然重くないのね。ひょっとしてオモチャかしら?そのわりに、すごく年代物っぽいけど。汚れているけど、この鞘や柄の細工とか・・・すごく綺麗。・・・なんだろう、この刀、すごく抜いてみたくなってきたわ・・・」




館の主人の書斎に、瑞希が無言で入ってくる。手には、倉庫でみつけた刀が握られている。
館の主人「ん、瑞希か。倉庫の整理は終わったみたいだな。そういえばお前に言っていなかったが、倉庫の中の、封がしてある箱は開けていないだろうな。あれはワシの先祖から代々開けるな、と言われたきた品でな。まあ、封がしてあるはずだから、開けようとしても開かないはずだ・・・が・・・瑞希?」

ザシュッ!!

館の主人「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!な・・・!な・・・!なにをする、瑞希!!」
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瑞希「ん?瑞希というのは、この娘のことか?」
館の主人「み、瑞希、お前・・・その刀は!!まさか・・・まさか、開けてしまったのか!?」
瑞希「ああ、このワシの封印を解いてくれたようだな。この娘には感謝せねばなるまいな、なにせ400年ぶりにこのワシに肉体を与えてくれたのだからな。さて、一撃で殺れんとは、400年の間にワシの腕もにぶっているな。安心しろ、次は一撃でその首をはねてやる」

館の主人「ひぃあああああっっ!!だ、だれか」

ザンッ!!

ゴロゴロ・・・




瑞希「まだまだ・・・もっと斬り足らん。次の獲物を探すとするか・・・」
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by irekawari | 2007-03-15 23:18